鯖江町
日本の福井県今立郡にあった町 ウィキペディアから
鯖江町(さばえちょう)は福井県今立郡にあった町。現在の鯖江市の中心部にあたる。
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、今立郡鯖江町(鯖江下深江町、鯖江中小路、鯖江下小路、鯖江清水町、鯖江上深江町、鯖江上小路、鯖江上小路屋形、鯖江南小路及び鯖江東小路)の区域をもって、今立郡鯖江町が発足する。
- 1947年(昭和22年)10月24日 - 昭和天皇が行幸(昭和天皇の戦後巡幸の一環)。眼鏡工業協同組合作業所、越前漆器商工業協同組合などを訪問[1]。
- 1948年(昭和23年)11月3日 - 今立郡鯖江町、新横江村及び舟津村が合併して、改めて今立郡鯖江町が発足する。
- 1955年(昭和30年)1月15日 - 今立郡鯖江町、神明町、片上村、中河村、丹生郡立待村、吉川村及び豊村が合併して、鯖江市が発足する。
交通
鉄道路線
道路
現在は旧町域に北陸自動車道の鯖江インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 18 福井県
脚注
関連項目
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