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富山県魚津市にある神社 ウィキペディアから
魚津神社(うおづじんじゃ)は、富山県魚津市にある神社である。
魚津神社 | |
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所在地 | 富山県魚津市中央通り1-3-28[1] |
位置 | 北緯36度49分05.6秒 東経137度23分51.5秒 |
例祭 | 6月4日 |
主な神事 |
魚津神社祭礼(6月4-6日) 愛宕社の火祭り(1月26日) |
(※勧請…神仏の分身・分霊を他の地に移して祭ること)
元々は神明社という名前の神社だったが、1956年(昭和31年)に魚津大火が発生し、その復興事業として火災地域にあった5つの神社を統合し、魚津神社となった。1965年(昭和40年)6月1日に新社殿を再建し[2][1][3]、1965年(昭和40年)9月25日に魚津市立大町小学校敷地内にあった愛宕神社(昔は魚津城の守護神として有名だった)の御神体を遷座し、1967年(昭和42年)に神社を本殿の北隣に移した[4]。
その後、1968年(昭和43年)9月17日に富山縣護國神社に次ぐ県内2番目の規模(当時)の大鳥居(高さ8.5m、幅11m、柱の下の直径60cm)が富山県米穀株式会社社長からの寄付により竣工した[5]。さらに1970年(昭和45年)7月30日には境内に相撲場(檜柱の神明造の屋根(茶褐色のトタン葺)を備えた、柱と柱の間5.5m、天井まで4.5m)が竣工し[6]、現在に至る。
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