長谷川 千紗(はせがわ ちさ、1982年4月1日 - )は、日本の女優、映画監督、脚本家。
早稲田大学第一文学部卒。趣味は旅行、特技はマラソン、英語、着付け。出演作は映画、テレビドラマ、Vシネマ、舞台と多岐にわたる。
2021年から映画監督としての活動も開始。
- 2016年第8回日本芸術センター映像グランプリ
- 2018年渋谷ミクロ映画祭最優秀俳優賞2019年第31回ピンク大賞新人女優賞[1]、ぴんくりんく女優賞最優秀助演女優賞[2]
- 2020年ぴんくりんく女優賞優秀ピンク女優賞[2]、シン・シネマアワード主演女優賞
- 2021年ぴんくりんく女優賞最優秀助演女優賞[2]、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭インターナショナルショートフィルム部門優秀賞
- 『くっつき村』(2021年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭優秀芸術賞/滋賀国際映画祭奨励賞)
- 『極私的生誕40周年記念映画』(2022年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭上映)
- 『エターナルラブが蔓延した日』(2023年)
映画
- 『なくもんか』(水田伸生監督)
- 『鋼鉄マスター』(高瀬将嗣監督)
- 『ギフト』(千葉大樹監督)
- 『憂欝な花』(2016年、堀井 彩監督、福岡インディペンデント映画祭、第8回日本芸術センター映像グランプリ)
- 『既読スルー』(2016年、堀井 彩監督)
- 『変態おやじ ラブ・ミー!イッてんだぁ~』(2018年、池島ゆたか監督、オーピー映画) - 高沢美智子 役
- 『冷たい女 闇に響くよがり声』(2018年、池島ゆたか監督、オーピー映画) - 殺し屋の女 役
- 『女の仕事』(2018年、野火明監督)
- 『鼓動』(2019年、品田誠監督、ショートフィルム)[3]
- 『ホームジャック ペンタグラム』(2019年、越坂康史監督)
- 『最短距離は回りくどくて』(2019年、山内大輔監督)[4]
- 『セックスの季節』(2019年、佐々木浩久監督)
- 『後妻業の悪女 幸せ芝居』(2019年、池島ゆたか監督)
- 『爛れた関係 猫股のオンナ』(2019年、工藤雅典監督)
- 『猫のように不倫妻の吐息』(2019年、工藤雅典監督)
- 『変態怪談 し放題され放題』(2019年8月16日)‐ みひろ/女幽霊 役[5]
- 『おねだり、たちまち、どスケベ三昧』(2019年12月20日、オーピー映画) - 紅満子 役[6]
- 『泥マンのドラマ』(2020年、上西雄大監督、カナザワ映画祭)
- 『パラレル・セックス 痴女が潜む街』(2020年3月27日、オーピー映画)
- 『名器乱舞 欲情の下半身』(2020年7月10日、オーピー映画)[7]
- 『未亡人下宿?その4 今昔タマタマ数え歌』(2020年11月20日、オーピー映画) - 令和の未亡人 役[8]
- 『性鬼人間第三号 〜異次元の快楽〜』(2020年12月4日、オーピー映画)‐ 編集者 役
- 『入曽地域交流センター』(2021年、栗原光男監督)
- 『人妻一番!二人きりトゥナイト』(2021年3月12日、オーピー映画) - 元カノ 役[9]
- 『ねばぎば新世界』(2021年、上西雄大監督)
- 『ヌーのコインロッカーは使用禁止』(2021年、上西雄大監督)
- 『マニアック・ドライバー』(2022年、光武蔵人監督) - 声の出演
- 『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』(2022年9月24日、佐藤智也監督) - ゾンビ 役
- 『静謐と夕暮』(2022年、梅村和史監督) - ショム 役
- 『新橋探偵物語2 ダブルリボルバーラヴ』(2022年12月3日、オーピー映画) - 清掃員 役[10]
- 『658km、陽子の旅』(2023年7月)
- 『鎮魂歌〜たましずめのうた〜』(2024年7月12日、ミカタ・エンタテイメント)[11]
オリジナルビデオ
- 『実録・薬物の代償 〜性に溺れた女〜』(2017年、貝原クリス亮監督)
- 『女闇金-千鶴- 完熟 性欲を糧にする美獣の誘惑』 (2019年)
- 『セクシーメインディッシュ 三ツ星ボディとセクシーギョーザ』(2020年7月3日、竹書房)[12]
- 『セクシータイム・リバース』(2021年4月、竹書房)
- 『あ・べ・こ・べ セクシーボディ姉妹のHなヒミツ』(2021年10月6日、オーパーツ)
舞台
- 『犬島 海の劇場』(瀬戸内演劇祭)
- 『カウラの班長会議』(下北沢ザ・スズナリ)
- 『現代能楽集 初めてなのに知っていた』(下北沢ザ・スズナリ)
- 『8分間』『』(座・高円寺他)
- 『現代能楽集 クイズショウ』(下北沢ザ・スズナリ)
- 『バートルビーズ』(座・高円寺)
- 『おひさまのうらがわ』(出演・脚本)
他多数
CM
- アリコジャパン
- ミツカン
- マクドナルド
- アデコ
- サントリーウェルネス
- ハウス食品こんがりポテト
雑誌
- 『IENA』
- 『アデランス』
- 『高島屋商品カタログ』
“変態怪談 し放題され放題”. www.pg-pinkfilm.com (2019年8月16日). 2020年1月16日閲覧。
2020年11月12日更新分「清水組・愛原れの主演のOP新作が公開☆ 『未亡人下宿?その4 今昔タマタマ数え歌』 予告編公開(上野オークラ劇場公式ブログ)
上野オークラ劇場『上野オークラ劇場 OP映画ラインナップ』2021年3月号Vol.158 1頁