鎮国守国神社
三重県桑名市にある神社 ウィキペディアから
鎮国守国神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)は、三重県桑名市吉之丸にある神社である。桑名城本丸跡に鎮座し、松平定綱(鎮国公)、松平定信(守国公、楽翁公)を祀る。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。



祭事
開運信仰
- 子孫繁栄
- 文武両道
摂社
境内
- 拝殿
- 楽翁公百年祭記念宝物館
- 楽翁歌碑
- 社務所
文化財

重要文化財
三重県指定有形文化財
- 絹本着色松平定信像
桑名市指定有形文化財
桑名市指定無形民俗文化財
- 詩かるた - 通称:けんかかるた。江戸時代の桑名藩の藩校が、子どもたちに戦場での心構えを教えようと始めたもので、取った札を座布団の下に隠すまで横取りできるのが特徴。毎年1月5日に大会が開かれる[2]。

登録有形文化財(国登録)
- 楽翁公百年祭記念宝物館(金魚祭期間に特別公開される)
交通
脚注
外部リンク
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