鎌田圭司
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鎌田 圭司(かまた けいじ、1979年3月26日 - )は、愛知県岡崎市出身の元プロ野球選手(内野手)。
豊田大谷高を卒業後、名城大学に進学。大学の2学年上の先輩に蔵本英智がおり、後に中日でもチームメイトとなった。大学時代は1999年春季ベストナイン(遊撃手)に選出。卒業後は、トヨタ自動車に入社。
トヨタ自動車では、主に1番もしくは9番ショートとして活躍。2001年から2004年に都市対抗野球大会出場。2004年のドラフトで中日ドラゴンズから10巡目で指名されて入団。機敏な守備で走塁もあり、パンチ力もある内野の即戦力候補と評された。
2005年は、5月28日の対ソフトバンク戦9回表に立浪和義の代走で初出場し、初盗塁を記録。
2006年は、4試合のみの出場だったが2006年の日本シリーズの有資格者にも選ばれた。
2007年は、主に代走として自身最多の6試合に出場するも、戦力外通告を受けた。通算で一度もヒットを打つことはなかった。現役続行を希望し、12球団合同トライアウトに参加。その後、千葉ロッテマリーンズの入団テストを受けるも、合格には至らず、現役を引退した。
引退後は愛知県岡崎市内で新聞販売店の店長となった[1]。2019年、学生野球資格を取得し、以後野球室内練習場「K³ Dream」で指導者として活動している[2]。また、東海中央ボーイズの守備総合コーチを務めている[3]。
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