那須 佐代子(なす さよこ、1965年5月16日[1] - )は、日本の女優、声優。東京都出身[1]。COME TRUE所属[1]。身長160cm。体重46kg[1]。
概要 なす さよこ 那須 佐代子, 生年月日 ...
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シアター風姿花伝の支配人も務める[3]。
特技は日舞[1]、ドライブ[2]。
三人姉妹の母親で[3]、劇団青年座所属の那須凜は次女。
舞台
- サーカス物語(1990年、青年座、演出:宮田慶子)
- 星の王子さま(1991年、早稲田銅鑼磨館、演出:大村正泰)
- モロッコの甘く危険な香り(1992年、青年座、演出:鈴木完一郎)
- 自転車は夏のために(1993年、青年座、演出:鈴木完一郎)
- 反逆児(1993年、新歌舞伎座)
- つくづく赤い風車(1995年、青年座、演出:鈴木完一郎)
- いっそ、生きたい(1996年、エンギシャ公演)
- フユヒコ(寺田早月、1997年 - 2003年、青年座、演出:宮田慶子)
- 紀伊國屋サザンシアター(1997年、青年座地方公演、演出:宮田慶子)
- 季節はずれの雪(1998年、「劇」小劇場プロデュース)
- 新版・四谷怪談(1999年、青年座、演出:石澤秀治)
- 闇に咲く花(1999年/2001年、こまつ座公演、演出:栗山民也)
- とかげ(2000年、青年座、演出:宮田慶子)
- 天草記(2000年、青年座)
- 浮標ブイ(2003年、新国立劇場、演出:栗山民也)
- 蝶のやうな私の郷愁(2003年、シアター風姿花伝こけら落し公演、演出:宮田慶子)
- 恋のメモランダム(2004年、シアター風姿花伝公演)
- 夫婦レコード(中村京子、2004/2006年、青年座、演出:黒岩亮)
- 空(2004年、青年座、演出:宮田慶子)
- 妻と社長と九ちゃん(2005年、青年座、演出:宮田慶子)
- 相談に乗ってる場合か!?(2005年、クラクラプロデュース公演、演出:井上思)
- 夢・桃中軒牛右衛門の(2005年、青年座、演出:鈴木完一郎)
- 評決(2006年、青年座、演出:鈴木完一郎)
- 蛇(井上伸子、2006年、青年座、演出:磯村純)
- 悔しい女(笠原優子、2007年、青年座、演出:宮田慶子)
- あおげばとうとし(岡部京子、2007年、青年座、演出:黒岩亮)
- MOTHER(菅野須賀子、2008年青年座、演出:宮田慶子)
- 葡萄(沢田恭子、2008年、THE SHAMPOO HAT公演、作・演出:赤堀雅秋)
- オットーと呼ばれる日本人(瀬川の妻、2008年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
- ヘンリー六世(2009年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
- ガブリエル・シャネル(2009年新橋演舞場公演、2010年松竹座公演、演出:宮田慶子)
- 黄昏(2010年、青年座、演出:伊藤大)
- 夕立(2010年、劇団姦し公演、作・演出:赤堀雅秋)
- 太陽に灼かれて(2011年7月-8月、天王洲銀河劇場、演出:栗山民也)
- THAT FACE〜その顔(マーサ、2012年、青年座、演出:伊藤大)
- お母さんの十八番(2012年、東京芸術劇場)
- リチャード三世(2012年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
- 長い墓標の列(2013年、新国立劇場、演出:宮田慶子)
- 帰郷(2013年、シアター風姿花伝、演出:小川絵梨子)
- 歓喜の歌(2013年、赤堀雅秋作・演出、劇団姦し公演)
- ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる(2014年、風姿花伝プロデュース公演、演出:上村聡史)
- 炎 アンサンディ(2014年、シアタートラム公演、演出:上村聡史)
- 悲しみを聴く石(2015年、風姿花伝プロデュース、演出:上村聡史)
- 國語元年(2015年、こまつ座、演出:栗山民也)
- ペリクリーズ(2015年、加藤健一事務所、演出:鵜山仁)
- ヘンリー四世(2016年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
- いま、ここにある武器(2016年、風姿花伝プロデュース、演出:千葉哲也)
- 夢の劇(2016年、KAAT公演、演出:白井晃)
- 春のめざめ(2017年、2019年、KAAT公演、演出:白井晃)
- 炎 アンサンディ(2017年、シアタートラム、演出:上村聡史)
- THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE(2017年、風姿花伝プロデュース、演出:小川絵梨子)
- クライムズ・オブ・ザ・ハート(2017年、CATプロデュース、演出:小川絵梨子)
- まさに世界の終わり(2018年、CATプロデュース、演出:石丸さちこ)
- 女中たち(2018年、風姿花伝プロデュース、演出:鵜山仁)
- ヘンリー五世(2018年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
- チック(2019年、シアタートラム、演出:小山ゆうな)
- 終夜(2019年、風姿花伝プロデュース、演出:上村聡史)
- ミセス・クライン(2020年、風姿花伝プロデュース、演出:上村聡史)
- アウトゥロ・ウイの興隆(2020年、KAAT公演、演出:白井晃)
- リチャード二世(2020年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
- キネマの天地(2021年、新国立劇場公演、演出:小川絵梨子)
- ダウト〜疑惑についての寓話(2021年、風姿花伝プロデュース、演出:小川絵梨子)
- 検察側の証人(2021年、CATプロデュース、演出:小川絵梨子)
- OSLO(2021年、企画・製作:フジテレビジョン / 産経新聞社 / サンライズプロモーション東京、演出:上村聡史)
- レオポルトシュタット(2022年、新国立劇場、作:トム・ストッパード、演出:小川絵梨子)[4]
- ザ・ウェルキン(2022年、シス・カンパニー、作:ルーシー・カークウッド、演出:加藤拓也)[5]
- 三十郎大活劇(2022年、PARCO公演、作:鈴木聡、演出:ラサール石井)
- エンジェルス・イン・アメリカ(2023年、新国立劇場、演出:上村聡史)- ハンナ 役[6]
- 夜は昼の母(2024年、シアター風姿花伝、演出:上村聡史)[7]
- 『GOOD』-善き人-(2024年、世田谷パブリックシアター、演出:長塚圭史)[8]
- 光廷と崩底-my telling was nothing-(2024年、世田谷パブリックシアター、演出:平原慎太郎)[9]
- モンスター(2024年、松下IMPホール 他、演出:杉原邦生) - リタ 役[10]
- ピローマン(2024年、新国立劇場、演出:小川絵梨子)[11]
- 第47回 紀伊國屋演劇賞個人賞
- 第28回 読売演劇大賞 優秀女優賞