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テレビ東京・NAS製作のアニメ『遊☆戯☆王』シリーズ第6作 ウィキペディアから
『遊☆戯☆王VRAINS』(ゆうぎおうヴレインズ)は、ぎゃろっぷ制作の日本のアニメ。2017年5月10日から2019年9月25日までテレビ東京系列ほかで放送された[2]。
テレビ東京系列で放映された『遊☆戯☆王』のアニメシリーズ第6作目にして、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』からの通算で19年半の長きに渡って続いたぎゃろっぷとNAS制作による同アニメシリーズの最終作品である[注 1]。
今までの作品と同じく『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』(以下、OCG)とタイアップをしている[3]。メインテーマは「一歩を踏み出し、トライしよう!」[4]。「情報過多により、実際に経験する前にあきらめてしまう子どもたちに向け、自分の好きなこと、興味があることに対して、一歩を踏み出し、トライしてほしい」という想いから生まれた作品だと発表されている[4]。
タイトルは「バーチャルリアリティ(VR)」「人工知能(AI)」「ネットワークシステム(NS)」の3つを並べた造語に由来する、集英社の登録商標である[5]。
本編の5年前、イグニス6体の内5体はリボルバーに捕らわれていた。唯一難を逃れていた闇のイグニスは仲間の5体を助けだし、再び捕らえられないために自分たちの暮らすサイバース世界を封印した。その過程で、闇のイグニスはクラッキング・ドラゴンに眼球以外の肉体を奪われてしまう。5年後、LINK VRAINSで活躍しているカリスマデュエリストのGo 鬼塚とブルーエンジェルがデュエルを始めようとしたところ、ハノイの騎士が現れてLINK VRAINSの襲撃を始めた。その一方、現実世界にいる藤木遊作と草薙翔一はある目的の為にハノイの騎士を追いかける中で、謎のAIを入手した。その後遊作はPlaymakerの姿をとり、LINK VRAINSにてハノイの騎士とスピードデュエルを行う。スピードデュエルの最中に謎のAIが呼び起こしたデータストームによって、Playmakerはスキル「Storm Access」を発動、手に入れたデコード・トーカーを使用しハノイの騎士に勝利する。
その後LINK VRAINSにスピードデュエルが普及し始めた頃、遊作はカリスマデュエリストの鬼塚剛/Go 鬼塚と財前葵/ブルーエンジェルと出会いデュエルを行い、彼らと面識を持つ。
ある日ブルーエンジェルはPlaymakerとのデュエル中に電脳ウィルスに侵された。現実世界の葵はLINK VRAINSからログアウトできず、昏睡状態のまま病院に搬送される。その事を知った兄の財前晃はこれがPlaymakerの仕業だと誤解し、別所エマ/ゴーストガールと手を組んで罠を仕掛け、捕らえたPlaymakerを尋問していた。そこにハノイの騎士の首領・リボルバーが乱入し、葵の電脳ウィルスの除去プログラムとの交換条件でPlaymakerにデュエルを申し込む。PlaymakerとリボルバーのデュエルでPlaymakerが勝利し、Aiの本体プログラムと電脳ウィルスの除去プログラムを入手、入院していた葵は目を覚ました。
遊作と翔一はロスト事件の真相を掴んだと言うゴーストガールからのメールを受けた。SOLテクノロジー社のデータバンクの鍵を掛けてデュエルし、Playmakerはゴーストガールに勝利する。SOLテクノロジー社に侵入したPlaymakerはデータバンクまでの道すがらに追っ手に追われるも、後からやってきたブルーエンジェルと協力して敵を分散させ、データバンクの最深部にまで到達する。ロスト事件の真相を先に知った晃はデータバンクの最深部に立ちはだかりPlaymakerとデュエルすることとなるが、勝利したPlaymakerはデータバンクの中身を全て採取しログアウトする。現実世界に戻った遊作は翔一と共にロスト事件を解明する中で、元SOLテクノロジー社の科学者でかつ事件の最高責任者だった鴻上聖が既に亡くなっているのを知る。
LINK VRAINSにログインしたまま現実世界に戻れなくなる「アナザー事件」が多発する中、Go 鬼塚は事件の実行犯であるドクター・ゲノムとデュエルを行い勝利する。アナザー事件の首謀者の一人で、葵に電脳ウィルスを仕組んだバイラはブルーエンジェルとデュエルを行うが、ブルーエンジェルが勝利しバイラがワクチンをばら撒くことでアナザー事件は解決した。
アナザー事件解決後、島直樹のデッキにサイバース・ウィザードが何者かによって入れられる。島がLINK VRAINSにログインした矢先にハノイの騎士に属する一般兵とデュエルすることになり、島は勝利する。それを見たファウストは島を人質に取ってPlaymakerとデュエルするも、Playmakerが勝利する。
LINK VRAINSに不穏な気配を感じ取ったPlaymakerとAiは地下下水道に侵入し、ゴーストガールと共に調査をする。途中から別行動をとったゴーストガールはPlaymakerより先に最深部に到達しハノイの塔の動力源を調べていたところ、リボルバーと対峙しデュエルを行うこととなる。Playmakerは追ってくる巨大なモンスターを回避しながら最深部に到達する。リボルバーとデュエルしていたゴーストガールは敗北し、ハノイの塔のデータをPlaymakerに託してハノイの塔に吸収された。
地下から地上へと出現したハノイの塔は6時間かけ6段の塔となり、塔が完成するとLINK VRAINSや全てのネットワークが崩壊し、現実世界に混乱が起こることが分かる。それを阻止すべく、遊作・葵・鬼塚はLINK VRAINSに入りハノイの塔を目指して別行動をとる。ブルーエンジェルはスペクターとデュエルを行い敗北するが、後からやってきた晃はスペクターの罠に掛かるのと同時にLINK VRAINS内に蘇った鴻上博士と遭遇する。Playmakerの前にもスペクターが立ちはだかりデュエルを行うが、スペクターは自身もロスト事件の被害者であること明かし、更に晃を人質にとってPlaymalerに迷いを生じさせる。晃はPlaymakerの迷いを断ち切るため自身をデータ化しハノイの塔に吸収されたことで、Playmakerはスペクターとのデュエルに勝利する。
ハノイの塔の目の前に到達したGo 鬼塚はリボルバーとデュエルを行うが、敗北する。Playmakerはリボルバーとスピードデュエルを行い、両者ともにスキル「Storm Access」で新たなモンスターを手に入れた。リボルバーが入手した「トポロジック・ガンブラー・ドラゴン」の効果で、両者ともに引き分けで終わると同時に強制的にログアウトされる。
ハノイの塔が自動構築で完成していく中、現実世界に戻った遊作は翔一と共にスターダスト・ロードが現れる海岸の上にある家に向かい、リボルバーの正体鴻上了見と対面する。了見はロスト事件とイグニス誕生の真実を語る。真実を知った遊作はハノイの塔を止めるよう説得するが了見は受け入れず、2人は再びLINK VRAINSに入り完成間近のハノイの塔にてマスターデュエルを行う。リボルバーは5体のリンクモンスターを揃えEXリンク状態となり、Playmakerは窮地に陥るも、Playmakerもリボルバーのモンスターを利用してEXリンク状態となった。攻撃力9200まで上がったデコード・トーカーの攻撃でPlaymakerが勝利し、同時にハノイの塔は消滅した。その後、現実世界に戻った了見はハノイの騎士の解散と同時に旅立ち、Aiはサイバース世界へと帰った。
LINK VRAINSはハノイの塔の被害が大きかったものの、3ヶ月後には新生LINK VRAINSへとリフォームしていた。その頃、草薙仁はボーマンによって意識を奪取される。それを見た兄の翔一は遊作に連絡し、遊作は新生LINK VRAINSにてボーマンとデュエルを行う。その際、Aiが遊作の元に戻り、サイバース世界は何らかの理由で既に崩壊していたことを告げる。ボーマンは「裁きの矢」を使用してモンスターの攻撃力を強化するが、Playmakerが勝利し追い詰めようとしたところビットとブートが立ちはだかり邪魔をする。Playmakerのデュエルを見ていたSoulburnerはビットとブートを引き付けてデュエルを行い勝利する。PlaymakerとSoulburnerは引き続きボーマンを追うも、新生LINK VRAINSの最下層に逃げ込まれてしまいそれ以上追いかけられず、2人はやむを得ずログアウトする。その翌日、Soulburnerの正体である穂村尊と炎のイグニス不霊夢が遊作の仲間に加わり、サイバース世界崩壊の真実を追うため、仁の意識データを奪還するために新生LINK VRAINS最下層の調査を始める。
新生LINK VRAINSの最下層で、PlaymakerとSoulburnerはブラッドシェパードと賞金稼ぎに転属したGo鬼塚に遭遇し、それぞれデュエルを行い勝利する。その後、風のワールドへと入りこんだ2人は謎の建造物で風のイグニスウィンディと出会い、新生LINK VRAINSに吹く風を和らげるよう説得する。その頃、ブルーガールとなった葵はゴーストガールと共に風のワールドに入りこんでおり、Soulburnerはブルーガールとデュエルし勝利して、不霊夢が持つ強制ログアウトプログラムで彼女たちをログアウトさせた。Playmakerはボーマンを見つけデュエルするが、ボーマンはマスターデュエルでは使えないはずのスキル「Storm Access」を発動し、「トライデント・ハイドライブ・ロード」を入手した。デュエルにはPlaymakerが勝利するが、決着と同時に風のワールドが崩壊したため、PlaymakerはSoulburnerと共にログアウトする。
Den Cityへと戻り、再びイグニスの捜索を始める彼らは、ある日怪しげなゲートを発見する。出現したゲートへと向かい調査を始めるPlaymakerたちだったが、なんとそのゲートはブラッドシェパードが仕掛けた罠だった。ゲートの中に捕らえられたSoulburnerは、ブラッドシェパードとのデュエルを開始する。だが、闘いの中でゲートに仕込まれた装置が作動し、Soulburnerは過去の記憶を暴かれてしまう。ロスト事件で植え付けられたトラウマがよみがえったことで動揺し、危機に陥ったかに思われたSoulburnerだったが、不霊夢の協力により、ブラッドシェパードの裏をかくことに成功したSoulburner。そのままデュエルの決着をつけようとしたその時、ゴーストガールが翔一の用意した救助プログラムを書き換え、ブラッドシェパードの罠を解除する。Den Cityへと戻り再びネットワーク内の情報を探す遊作たちは、ある時ネット上で「地のイグニス」を名乗る書き込みを発見し、書き込んだ人物とコンタクトを取る。指定された現場へと向かうと、そこには地のイグニスであるアースが待ち構えていた。アースは、人間の真意を見極めるために、Playmakerへ勝負を挑む。屈強な「Gゴーレム」によってアースに追い込まれるもPlaymakerはアースに勝利する。
アースとの闘いが終わり、再びボーマンに関する情報を集めようとした遊作は、ある日デュエルディスクからAiが姿を消してしまった事に気付く。遊作は原因を探るために、翔一と協力してデュエルディスクのデータを解析し、Aiがアクセスしたサイトを発見する。残された手掛かりから、Aiの居場所を特定し現地へと向かったPlaymakerは、Aiと接触するウィンディ、そして光のイグニスであるライトニングと遭遇する。ライトニングたちは、イグニスが目指す「人類の後継種」への道を歩むために、Aiを仲間に引き入れようとしていた。人類とイグニスが共存できる方法を模索するPlaymakerとAiは、ライトニングの誘いを断りその場を去ろうとするが、思惑を知られたライトニングはPlaymakerたちを捕獲、始末しようとする。窮地に追いやられたPlaymakerだが、その時激しい雷と共にリボルバーが現れる。イグニス殲滅のため「ハノイの騎士」としての活動を再開していたリボルバーはウィンディとデュエルを始める。壮絶な闘いが繰り広げられる中で、リボルバーはウィンディがパートナーに危害を加えた事を明かす。残虐性を露にしたウィンディに対し、リボルバーはイグニスと闘うための新たな切り札「ヴァレルロード・S・ドラゴン」を呼び出しウィンディのモンスターを撃破する。リボルバーの襲撃を受け、人類を敵とみなしたライトニングは人類に宣戦布告した。ライトニングと決着をつけようとするPlaymakerだが、ボーマンによって行く手を遮られてしまい彼とデュエルをする。ボーマンはさらに研ぎ澄まされた戦術で強力になった「ハイドライブ」によって、Playmakerを瞬く間に追い詰める。窮地に立たされたPlaymakerだったが、Aiが秘密裏に用意していた新たなスキル「ネオストーム・アクセス」を発動し、手にした「サイバース・クアンタム・ドラゴン」を召喚、引き分けに持ち込んだ。Playmakerは力が飛躍的に向上したボーマンを見て、今後の闘いがより厳しくなることを痛感する。
今後の戦いにより、「LINK VRAINS」に多大な被害が及ぶと想定するPlaymakerは、SOLテクノロジー社の晃を呼び、イグニスとの全面戦争が始まった事を告げる。一方、ライトニングによって捕らえられていたアクアの救出に成功したアースは、AIチップを脳に埋め込み極限の状態になっていたGo鬼塚に急襲される。アースは自身のスキルを発動しトドメをさそうとするが、スキルを無効化する力を得たGo鬼塚に敗れSOLテクノロジー社に捕らわれてしまい、解体されてしまう。一方で、アースに解放されたアクアは、ブルーガールと遭遇。自身が生まれた元であるパートナーにして、葵の旧友・杉咲美優の想いを伝える。美優の気持ちを知ったブルーガールは、アクアと共にライトニングと戦う決意を改め、ブルーメイデンとなる。Playmaker達はライトニングの手掛かりを探している最中にGo鬼塚と遭遇しPlaymakerとスピードデュエルを行う。Go鬼塚はPlaymakerのスキル対策として「アンチスキル」を発動したのを逆手にPlaymakerは罠カードを発動したが、Go鬼塚の罠カードで無効にされてしまいPlaymakerのライフを100まで窮地に追い詰められた。AiがPlaymakerのライフ100の状態で「Neo storm access」のもう一つの効果が使えるのを教え、Playmakerはもう一度スキルを発動してファイアウォール・X・ドラゴンを入手し呼び出して逆転勝利を納める。デュエル後にAiはGo鬼塚の中にあるアースのデータの採取を行うがSOLテクノロジー社にいる晃にGo鬼塚を強制ログアウトさせられ、アースの一部のデータとGゴーレム・クリスタルハートをアクアに託した。一方ブラッドシェパードは荒い手段でイグニスを探した所ライトニングの居城が現れ出てその直後にライトニングとデュエルを挑む。ライトニングは人間側の結託を看過する事を許さず手始めにイグニスを狙うブラッドシェパードを破り、人間側の陣営を減らした。
動き出したライトニングに対抗するために、リボルバーはPlaymakerたちを「LINK VRAINS」へ呼び出し、一時的な共闘を提案する。結託したPlaymakerたちは、ハノイの塔の力を使い、ライトニングたちが潜む「ミラーLINK VRAINS」の存在を解き明かす。ボーマンのシステム同期の時間を稼ぐために現れたハルたちの攻撃を退けるPlaymakerたちだったが、ライトニングの作戦によって散り散りになってしまう。そしてライトニングは、分かれて行動する事となったPlaymaker陣営の中から、スペクターを標的に選ぶ。ライトニングのリンクマジックを奪い、デュエルを優位に進めるスペクターだったが、リンクマジック対策を見越していたライトニングの戦術に敗れてしまう。さらに、ウィンディが動き出しSoulburnerへと襲い掛かる。自身のパートナーの存在を否定し、危害を加えたウィンディに対し、Soulburnerは怒りの炎を燃え上がらせる。イグニスとの絆を信じる彼は、不霊夢と協力して窮地を突破し見事ウィンディを撃破する。Soulburnerの戦いを見届けたブルーメイデンは、ボーマンと遭遇しデュエルを始める。ボーマンの猛攻を耐え凌ぎ、ブルーメイデンは持てる力の全てボーマンにぶつける。だが、「LINK VRAINS」と同期し、人知を超える力を手にしたボーマンには敵わず敗れてしまい、アクアを吸収されてしまう。
ライトニングたちとの交戦で次々に仲間が倒れていく中、Playmakerの前に、突如翔一が姿を見せる。彼はライトニングに弟・仁を人質に取られたことで、Playmakerと戦うように仕向けられていた。これまで支え合った翔一との戦いを受け入れられず、攻撃を躊躇するPlaymakerだったが、戦いの中で草薙と交わした約束を思い出し、決意し勝利を収めた。しかし、翔一との戦いによって精神的なダメージを受けたPlaymakerは、その場で力尽きてしまう。非道な手段でデュエルをさせた事によりSoulburnerは怒りを燃やし、ボーマンとデュエルを行う。ボーマンの圧倒的な力の前に敗れたSoulburnerは後の事をPlaymakerに託し消滅した。Soulburnerのデュエルを見届けたリボルバーはライトニングを呼び出し、デュエルを進めながらライトニングの悪行を明かしていく。イグニスに関する騒動は全てライトニングによるものと明かしたリボルバーは勝利目前までいくも、ライトニングの決死の反撃にあい引き分けと思われた。しかし、ライトニングはエクストラライフを発動して自身のライフと仁のライフを変換して勝利するがボーマンに託して吸収される。リボルバーはPlaymakerに全てを託し消滅した後、Playmakerとボーマンとの最終決戦が始まる。
AIが人間に代わる支配者になるのを目指すボーマンはPlaymakerを全力に潰しにかかっていく。LINK VRAINS内にいる人間の意識データを利用し作中初のリンク5モンスターを召喚し、圧倒的な力を見せつける。しかしハノイの三騎士や晃・ゴーストガールの協力によりボーマンの力の一端を阻止する。Aiもボーマンの中に侵入し吸収されてしまった同胞のイグニス達を助けようとするも叶わず、逆に最後の想いを託されてしまう。イグニス達の想いがこもったリンク5モンスターをPlaymakerは召喚しボーマンに逆転勝利を収める。ボーマンはAiに意味深な事を伝えると、吸収していた人間達の意識データを解放し、自身はミラーLINK VRAINSと共に消滅した。
ボーマンとのデュエルを終え、唯一の生き残りのイグニスとなったAiは遊作から離れ、サイバース世界で消滅した仲間達の墓標を建てていた。Aiはイグニスとしての姿を捨て、人間の容姿に変化し意志を持つようになったロボッピと共に意を決して行動を起こす。
AiはSOLテクノロジー社の現トップ・クイーンを襲撃しコードキーを手に入れる。もう一枚のコードキーを持つ財前に3日後に襲撃を予告する。襲撃予告を受けた財前はPlaymakerを始めとするデュエルの実力者やハノイの騎士に自身の警護を依頼する。Aiとの戦いに遊作は最初戸惑いを見せる。3日後、財前・Soulburner・ブルーメイデン・Go鬼塚・ゴーストガール・ブラッドシェパード・リボルバー・スペクター・ハノイの三騎士と実力者が勢揃いのなか、Aiとロボッピは2人で予告通り襲撃する。そこに相棒としてAiを止めることに決意を固めたPlaymakerが現れる。しかし次々と阻んでくるデュエリスト達をAiとロボッピは打ち倒して行き、遂に財前までも倒しコードキーを手に入れる。
その後、AiはSOLテクノロジー社のコンピューターを制圧。ロボッピに一つのデータと、LINK VRAINS内に『家電の王国』を与える。彼を讃える家電たちに喜ぶロボッピの元にSoulburnerが現れ、彼とデュエルをする。序盤はSoulburnerがデュエルを優勢に進めるも戦いが進むに連れてロボッピの知能が徐々に進化し、場を逆転するもデュエルの情報量による負荷とイグニスのプログラムに自身が耐えられず、Aiに出会う前の家電ロボットに戻ってしまい、デュエルを続行出来なくなり敗北。戦いの後、SoulburnerはAiが予めロボッピに持たせておいた自身の居場所を記したデータを手に入れる。そこにリボルバーが現れ、データを渡すようにSoulburnerに迫るも拒否し、自身の因縁との決着を含めたデュエルを行い、熾烈を極めた戦いの末にSoulburnerが勝利を収め、リボルバーに罪を償う為に自首をするのでは無く、ロスト事件を忘れる事の無い為にネットワークの監視者になるように諭し、リボルバーはそれを受け入れて去って行く。その後、SoulburnerはデータをPlaymakerに託した。
後日、遊作はデータが示した場所へと向かう。その場所とはAiが制圧したSOLテクノロジー社のソルティス製造工場であった。そこで遊作は大量に生産されたAiの人間体を模したソルティスを目撃する。Aiはこのソルティスに自らの意志を与え、世に放つ事が最終目的だと遊作に教える。それを阻止するため、AiとPlaymakerと互いの存在を賭けた最後のデュエルを行い、Playmakerが勝利する。その後、Aiはデュエルで勝利して奪った人間達の意識データを解放し、最期に遊作が自身に付けてくれた名前である「Ai(アイ)」を気に入っていた事とその名前の意味を教えてくれた遊作への感謝の言葉を告げると共に消滅した。
三ヵ月後、平和を取り戻したLINK VRAINSにログインするPlaymakerと何処かのネット空間で目を醒ますAiの姿が描かれ、物語は幕を閉じる。
※人物名とアカウント名がともに明らかになっている登場人物は、人物名 / アカウント名で表記する。
指名手配されたPlaymakerとイグニスを捕獲するため、クイーンが創設した特殊捜査チーム。
SOLテクノロジー社のセキュリティ部長・財前晃に雇われた女性ハッカーで構成されたイグニス特殊捜査チーム。
遊作達が通う高校。部活動にデュエル部(部員・声 - 石狩勇気(部長)、矢野正明(佐藤)、竹島聡之介(田中)、若山晃久(鈴木))が存在する。
アナザー事件を指揮する3人の幹部。アバターはハノイの騎士共通の白スーツに左目だけ仮面を付けている。元々鴻上博士と共に「ロスト事件」を引き起こしイグニスを生み出した科学者達。それぞれがLINK VRAINSのカリスマデュエリストであるPlaymaker・Go鬼塚・ブルーエンジェルとデュエルする。3人とも敗北し、電脳世界で深い眠りに付く。事件後はスペクターと共にすでに眠りから目覚めており、再び活動を再開している。 ミラーLINK VRAINSの戦いでは、翔一がライトニングの思惑で利用されデュエルに敗北したのと同時に消滅され、Playmakerの後方支援の代わりをゲノムと麻生が務めた。 第3シリーズでは晃の護衛を引き受けAiとのデュエルに敗北し消滅する。PlaymakerとAiのデュエルでPlaymakerの勝利したのと同時に意識を取り戻す。
スキル | 使用者 | 効力・概要 |
---|---|---|
Storm Access | Playmaker リボルバー ボーマン ウィンディ |
自分のターンでのみ使用可能。ライフポイントが1000以下の時にデータストームの中にいる未知のサイバース族リンクモンスター1体をランダムにエクストラデッキに追加する。Ai曰く「Ai独自のプログラム」。 |
Neo Storm Access | Playmaker | Aiが「Storm Access」をアップデートしたスキル。ライフポイントが1000以下の時にデータストームの中にいる未知のサイバース族モンスター1体をランダムにエクストラデッキに追加する。ライフポイントが100以下でライフポイント1000以下の時に回収に失敗している場合、もう一度使用することができる。その場合、カードを1枚ドローする。 |
闘魂 | Go鬼塚 | 「剛鬼」が戦闘破壊されたときに発動可能。ターン中に戦闘破壊された「剛鬼」モンスターを全て特殊召喚する。 |
ダイナレッスル・レボリューション | デッキから直接フィールド魔法を発動することが出来る。 | |
アンチスキル | 相手がスキルを発動した時に発動可能。相手のスキルを無効にし2枚ドローする。 | |
トリックスター・フロード | ブルーエンジェル | 相手ターンに発動可能。手札の「トリックスター」を1枚墓地に送り、相手プレイヤーに手札が3枚になる様にドローさせる。ターン終了時相手の手札を自分の墓地にある「トリックスター」の数だけ除外する。 |
トリックスター・ギグ | ブルーガール | 自分ターンに発動可能。自分フィールドの「トリックスター」モンスターの数だけデッキの上からカードを墓地に送り、墓地から「トリックスター」と名の付くカードを1枚手札に加える。 |
シェイプ・オブ・シー | ブルーメイデン | 自分が戦闘ダメージを受けた時に発動可能。自分の墓地から受けた戦闘ダメージの数値以下の攻撃力を持つ水属性モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
シークレット・キュア | ゴーストガール | モンスターカードが出るまでデッキをドローし、引いたモンスターを手札に加える(引いたカードが魔法・罠カードの場合墓地へ送る)。その後手札に加えたモンスターの攻撃力分だけお互いのライフポイントを回復する。 |
バーニング・ドロー | Soulburner | ライフポイントが100になるまで支払い、支払ったライフ1000につき、1枚カードをドローする。 |
ダブルドロー | ハノイの騎士 | ドローフェイズ時に発動可能。通常の1枚ドローから、2枚ドローに変える。「イグニス」が知らないスキルで、「ハノイの騎士」が勝手に組み込んだプログラム。 |
種の保存 | ドクター・ゲノム | リンクモンスターが墓地から特殊召喚した時に発動可能。相手モンスター1体の攻撃力と相手ライフポイントの数値を半分にする。 |
フォービドゥン・サージカル・オペレーション | バイラ | レベル2以下の同名モンスターを除外し発動可能。除外したモンスターと同じレベルの同名モンスター2体をデッキから特殊召喚する。 |
ダブルバイト | ファウスト | バトルフェイズ時に発動可能。自分フィールド上の昆虫族モンスター1体は2度攻撃することが出来る。 |
マーカーズ・ポータル | ボーマン ハル ビット ブート |
自分のライフが元々の数値以下の場合に発動可能。デッキから「リンクマジック」を発動する。このスキルで発動した「リンクマジック」は無効化されず相手の効果では破壊されない |
ドローンクラフト・フォース | ブラッドシェパード | 相手モンスター1体の攻撃力を墓地の「ドローン」と名のつくカード1枚につき200ダウンさせ、ダウンした数値分自分のモンスター1体の攻撃力をアップさせる。 |
ロック・ユー | アース | 自分の地属性モンスターが相手モンスターを戦闘破壊した時に発動可能。その相手モンスターのレベル×100のダメージを与える。 |
Master Storm Access | ボーマン | マスターデュエルで使用。ライフポイント制限は無く、1ターンに1度データストームの中にいる未知のサイバース族モンスター1体をランダムにエクストラデッキに追加する。ただし、データストームを発生するのに多くの人間の意識データを必要とし、利用された人間は意識を失った脱け殻となる。 |
ハニートラップ | クイーン | マスターデュエルで使用。ダイレクトアタックを受けたときに発動可能。受けたダメージ分のライフポイントを回復し、デッキ外から罠カードを1枚選択してフィールドにセットする。セットした罠カードはセットしたターンに発動する事が可能。 |
!《アクセスコード・トーカー》!」。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 | 制作協力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
TURN 1 | 2017年 5月10日 | 俺の名はPlaymaker | 吉田伸 | 細田雅弘 | 山本隆太 | 荏原裕子 山科和佳菜 安倍麻衣子 | - |
TURN 2 | 5月17日 | 風を掴め! Storm Access | 須永司 | 武藤公春 | 川村裕哉 宇代祐規 | ||
TURN 3 | 5月24日 | ファースト・コンタクト | 髙田昌宏 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 4 | 5月31日 | カリスマデュエリスト Go鬼塚 | 武上純希 | 山本隆太 | 布施康之 | Lee Sung-jin Kang Hyeon-guk | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 5 | 6月7日 | 鳴動のスリーカウント | 有江勇樹 山本隆太 髙田昌宏 | 神原敏昭 | 岡野幸男 田村恭穂 豊田暁子 | テディー | |
TURN 6 | 6月14日 | アイドル!! ブルーエンジェル | 前川淳 | 須永司 | 髙田昌宏 | 横田明美 荏原裕子 | - |
TURN 7 | 6月21日 | ハノイの天使 | 髙田昌宏 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | ||
TURN 8 | 7月5日 | 風を操りし者 | 吉田伸 | 山本隆太 | 布施康之 | Lee Sung-jin Kang Hyeon-guk | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 9 | 7月12日 | 追い求めてきた敵 | 須永司 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 10 | 7月19日 | 衝撃! サイバース消失 | 武藤公春 | 川村裕哉 宇代祐規 | - | ||
TURN 11 | 7月26日 | 轟く弾倉 ヴァレルロード | えらん | 神原敏昭 | 岡野幸男 田村恭穂 豊田暁子 | テディー | |
TURN 12 | 8月2日 | 鉄壁の守護竜 ファイアウォール | 髙田昌宏 | 横田明美 荏原裕子 Noh Gil-bo | - | ||
TURN 13 | 8月9日 | 激闘の記録 | 細田雅弘 | 荏原裕子 | |||
TURN 14 | 8月16日 | ゴーストガールの誘い | 武上純希 | 西田章二 | 布施康之 | Lee Sung-jin Kang Hyeon-guk | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 15 | 8月23日 | 闇に忍ぶオルターガイスト | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | ||
TURN 16 | 8月30日 | 潜入SOL電脳要塞 | 前川淳 | 須永司 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 17 | 9月6日 | 完全無欠のAIデュエリスト | 武藤公春 | 川村裕哉 宇代祐規 | - | ||
TURN 18 | 9月13日 | 胸に刻まれた傷 | 吉田伸 | えらん | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 19 | 9月20日 | 闇に葬られし事件 | 町谷俊輔 | 神原敏昭 | 岡野幸男 豊田暁子 金子優司 | テディー | |
TURN 20 | 9月27日 | ゆずれない正義 | 髙田昌宏 | 横田明美 荏原裕子 | - | ||
TURN 21 | 10月4日 | 新たな闘いの火種 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | |||
TURN 22 | 10月11日 | 漆黒に染まる日輪 | 米村正二 | 須永司 | 布施康之 Kim Seong-beom | Lee Sung-jin Kang Hyeon-guk | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 23 | 10月18日 | ゲノムの巨人 | えらん | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | |
TURN 24 | 10月25日 | ダークマスクが背負う宿命 | 米村正二 前川淳 | 西田章二 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 25 | 11月1日 | ウィルスデッキ・オペレーション | 前川淳 | 髙田昌宏 | 武藤公春 | 川村裕哉 宇代祐規 | - |
TURN 26 | 11月8日 | 希望を導くスリー・ドロー | 山本隆太 | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin Hwang Seong-won | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 27 | 11月15日 | 闘う男、島直樹 | 広田光毅 | えらん | 小野田雄亮 | 岡野幸男 青木真理子 | テディー |
TURN 28 | 11月22日 | 三騎士、最後の将 | 髙田昌宏 | 横田明美 荏原裕子 | - | ||
TURN 29 | 11月29日 | クサナギ・リポート | 前川淳 | 浅野勝也 | 武藤公春 | 荏原裕子 | |
TURN 30 | 12月6日 | 奈落への扉 | 武上純希 | 須永司 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | |
TURN 31 | 12月13日 | 終末のトリガー | えらん | 布施康之 | Lee Sung-jin Kang Hyeon-guk Seo Soon-young | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 32 | 12月20日 | ハノイの塔 | 米村正二 | ルーチェ・ヤギ | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 33 | 12月27日 | 青い涙の天使 | えらん | 武藤公春 | 川村裕哉 宇代祐規 | - | |
TURN 34 | 2018年 1月10日 | 聖なる天樹 | 高橋雅和 | 岡野幸男 金子優司 茂木輝 | テディー | ||
TURN 35 | 1月17日 | もう一つのロスト事件 | 吉田伸 | ルーチェ・ヤギ | 松川朋弘 福井智子 | 山村有理 Synod | IMAGICAイメージワークス |
TURN 36 | 1月24日 | くだらない正義 | 広田光毅 | えらん | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 37 | 1月31日 | 我が母なる樹 | 髙田昌宏 | 荏原裕子 横田明美 | - | ||
TURN 38 | 2月7日 | ハノイの追想 | 武上純希 | 武藤公春 | 橋森有加 | ||
TURN 39 | 2月14日 | 闇に葬る弾丸 | 前川淳 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | ||
TURN 40 | 2月21日 | 勝利への渇望 | 西田章二 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 41 | 2月28日 | 欺かれた事実 | 武上純希 | えらん | 布施康之 | Lee Sung-jin Kang Hyeon-guk | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 42 | 3月7日 | スターダスト・ロードの導き | 高橋雅和 | 金子優司 | テディー | ||
TURN 43 | 3月14日 | イグニスの誕生 | 吉田伸 | ルーチェ・ヤギ | 武藤公春 | 川村裕哉 宇代祐規 | - |
TURN 44 | 3月21日 | 運命の囚人 | 吉田伸 立原正輝 | 髙田昌宏 | 荏原裕子 横田明美 | ||
TURN 45 | 3月28日 | 極限領域のデュエル | 町谷俊輔 | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 46 | 4月4日 | 未来を描き出すサーキット | えらん | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 横田明美 | ライジングフォース | |
TURN 47 | 4月11日 | 帰ってきたPlaymaker | 吉田伸 | 浅野勝也 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - |
TURN 48 | 4月18日 | 裁きの矢 | 立原正輝 | セトウケンジ | 高橋雅和 | 金子優司 | テディー |
TURN 49 | 4月25日 | 炎をまといし決闘者 | 小野勝巳 | 髙田昌宏 | 荏原裕子 | - | |
TURN 50 | 5月2日 | 転校生、穂村 尊 | 吉田伸 | ルーチェ・ヤギ | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 51 | 5月9日 | カリスマを捨てた男 | 前川淳 | 髙田昌宏 | 武藤公春 | 川村裕哉 宇代祐規 | - |
TURN 52 | 5月16日 | 名ばかりの英雄 | 須永司 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 53 | 5月23日 | 賞金稼ぎ ブラッドシェパード | 広田光毅 | 町谷俊輔 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - |
TURN 54 | 5月30日 | 戦慄のバトルドローン | えらん | 高橋雅和 | 金子優司 豊田暁子 | テディー | |
TURN 55 | 6月6日 | 未知なる世界へ | 吉田伸 | 須永司 | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 56 | 6月13日 | 初陣! ブルーガール | 武上純希 | ルーチェ・ヤギ | 山崎茂 | 片岡恵美子 山田太郎 粟井重紀 | アニメーション・プラネット |
TURN 57 | 6月20日 | 雲上の決戦 | 立原正輝 | えらん | 髙田昌宏 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - |
TURN 58 | 7月4日 | レプリカの魂 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | |||
TURN 59 | 7月11日 | ハノイ再始動 | 吉田伸 | 髙田昌宏 | 武藤公春 | 荏原裕子 | |
TURN 60 | 7月18日 | 敗北のブレイヴ・マックス | 広田光毅 | 須永司 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 61 | 7月25日 | 闇より出でし絶望 | ルーチェ・ヤギ | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 62 | 8月1日 | 忌まわしき亡霊 | 前川淳 | 西田章二 | 高橋雅和 | 金子優司 豊田暁子 | テディー |
TURN 63 | 8月8日 | 転生する炎 | 須永司 | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - | |
TURN 64 | 8月15日 | ターニング・ポイント | 武上純希 | 髙田昌宏 | 粟井重紀 | 片岡恵美子 山田太郎 本田松希 | アニメーション・プラネット |
TURN 65 | 8月22日 | Playmakerの息吹 | 彦久保雅博 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | |
TURN 66 | 8月29日 | 地のイグニス「アース」 | 前川淳 | 須永司 | 李羅妍 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 67 | 9月5日 | AIに宿る慕情 | 西田章二 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 68 | 9月12日 | 密会 | 吉田伸 | ルーチェ・ヤギ | 高橋雅和 | 金子優司 豊田暁子 | テディー |
TURN 69 | 9月19日 | 果たすべき使命 | 広田光毅 | えらん | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - |
TURN 70 | 9月26日 | 調律する弾丸 | 町谷俊輔 | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 71 | 10月3日 | 宣戦布告 | 吉田伸 | 須永司 | 粟井重紀 | 本田松希 片岡恵美子 | アニメーション・プラネット |
TURN 72 | 10月10日 | 曇りなき極致 | 髙田昌宏 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | |
TURN 73 | 10月17日 | 絶望を断つ光刃 | 須永司 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 74 | 10月25日 | 囚われのイグニス | 立原正輝 | えらん | 高橋雅和 | 金子優司 豊田暁子 荏原裕子 | テディー |
TURN 75 | 10月31日 | 心に取り付く鬼 | ルーチェ・ヤギ | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 76 | 11月7日 | 呼び起こされる記憶 | 前川淳 | 髙田昌宏 | 沼田広 西田美弥子 Noh Gil-bo 荏原裕子 | 銀画屋 | |
TURN 77 | 11月14日 | 相容れない兄妹 | 須永司 | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - | |
TURN 78 | 11月21日 | 反骨のバウンティハンター | 武上純希 | えらん | 粟井重紀 | 本田松希 山田太郎 | アニメーション・プラネット |
TURN 79 | 11月28日 | 光速のライトニング | 町谷俊輔 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | |
TURN 80 | 12月5日 | 賞金稼ぎの務め | えらん | 李羅妍 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 81 | 12月12日 | たどり着いた頂 | 広田光毅 | 須永司 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 82 | 12月19日 | 本能の先にあるもの | 高橋雅和 | 金子優司 豊田暁子 | テディー | ||
TURN 83 | 12月25日 | イレギュラー・ミーティング | 吉田伸 立原正輝 | 髙田昌宏 | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 84 | 2019年 1月9日 | 静まらない過去 | 吉田伸 | ルーチェ・ヤギ | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - |
TURN 85 | 1月16日 | 偽りなき涙 | 立原正輝 | えらん | 粟井重紀 | 本田松希 梁世挺 | アニメーション・プラネット |
TURN 86 | 1月23日 | 持たざる者の知恵 | 吉田伸 | 須永司 | 布施康之 | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 87 | 1月30日 | 連鎖破壊 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | ||
TURN 88 | 2月6日 | リベンジャー・ウィンディ[18] | 広田光毅 | ルーチェ・ヤギ | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 89 | 2月13日 | 重なる二つの火 | えらん | 高橋雅和 | 金子優司 | テディー | |
TURN 90 | 2月20日 | 次世代の創造主 | 前川淳 | 須永司 | Park Sang-ho | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 91 | 2月27日 | 誇り高き乙女 | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - | ||
TURN 92 | 3月6日 | 大いなる試練 | 武上純希 | 髙田昌宏 | 粟井重紀 | 本田松希 山田太郎 梁世挺 | アニメーション・プラネット |
TURN 93 | 3月13日 | 交わした約束 | ルーチェ・ヤギ | Park Sang-ho | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 94 | 3月20日 | 猛る魂 | 前川淳 | 須永司 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - |
TURN 95 | 3月27日 | 不死鳥の輝き | 髙田昌宏 | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 96 | 4月3日 | ライトニングの罪 | 吉田伸 | 町谷俊輔 | 高橋雅和 | 金子優司 | テディー |
TURN 97 | 4月10日 | イグニス統合計画 | 須永司 | Park Sang-ho | Kang Hyeon-guk Hwang Seong-won Lee Seok-yoon | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 98 | 4月17日 | 一線を越えたAI | 髙田昌宏 | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - | |
TURN 99 | 4月24日 | 新世界の扉 | 広田光毅 | えらん | 粟井重紀 | 本田松希 片岡恵美子 | アニメーション・プラネット |
TURN 100 | 5月1日 | ねじれた理想郷 | 須永司 | Hwang Seong-won | Kang Hyeon-guk Lee Sung-jin Lee Seok-yoon Go Sung-un | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 101 | 5月8日 | 迷いなき本能 | ルーチェ・ヤギ | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース | |
TURN 102 | 5月15日 | 委ねられた願い | 吉田伸 | 髙田昌宏 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - |
TURN 103 | 5月22日 | 終りへの旅立ち | 立原正輝 | えらん | 武藤公春 | 横田明美 | |
TURN 104 | 5月29日 | 犯行声明 | 吉田伸 | 石黒達也 | 高橋雅和 | 金子優司 | テディー |
TURN 105 | 6月5日 | 迎撃 | 須永司 | 佐藤道拓 | Kang Hyeon-guk Hwang Seong-won Go Sung-un | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 106 | 6月12日 | がんばれ!!ロボッピ | 立原正輝 | えらん | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - |
TURN 107 | 6月19日 | 鬼を討つ | 髙田昌宏 | 粟井重紀 | 本田松希 片岡恵美子 山田太郎 | アニメーション・プラネット | |
TURN 108 | 7月3日 | 不撓不屈の精神 | 吉田伸 立原正輝 | ルーチェ・ヤギ | 佐藤道拓 Hwang Seong-won | Kang Hyeon-guk Hwang Seong-won Go Sung-un | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 109 | 7月10日 | イグニスを狩るもの | 吉田伸 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | |
TURN 110 | 7月17日 | 哀の苛立ち | 前川淳 | えらん | 三家本秦美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 111 | 7月24日 | せめぎ合う意思 | 石黒達也 | 高橋雅和 | 金子優司 | テディー | |
TURN 112 | 7月31日 | SOL社の凋落 | 吉田伸 武上純希 | 須永司 | 佐藤道拓 | Kang Hyeon-guk Lee Seok-yoon Hwang Seong-won | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 113 | 8月7日 | 家電の王様 | 武上純希 | 西田章二 | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - |
TURN 114 | 8月14日 | 夢見るロボッピ | 髙田昌宏 | 粟井重紀 | 本田松希 | アニメーション・プラネット | |
TURN 115 | 8月21日 | 始まりの場所 | 広田光毅 | ルーチェ・ヤギ | 佐藤道拓 Go Sung-un | Kang Hyeon-guk Jeong Yong-un Hwang Seong-won | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam |
TURN 116 | 8月28日 | 完全燃焼 | 山本隆太 | Noh Gil-bo | - | ||
TURN 117 | 9月4日 | 交わらない道 | 吉田伸 | えらん | 三家本泰美 | 佐藤瑞基 長谷川一生 | ライジングフォース |
TURN 118 | 9月11日 | 無謀な提案 | 西田章二 | 高橋雅和 | 金子優司 | テディー | |
TURN 119 | 9月18日 | 壊れゆく自我 | 髙田昌宏 | 佐藤道拓 | Kang Hyeon-guk Jeong Yong-un Moon-Hee Lee Seok-yun | MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam | |
TURN 120 | 9月25日 | 繋がる世界 | 浅野勝也 | 武藤公春 | 川村裕哉 荏原裕子 宇代祐規 | - |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [19] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2017年5月10日 - 2019年9月25日 | 水曜 18:25 - 18:55 | テレビ東京 | 関東広域圏 | 製作局 字幕放送 |
テレビ北海道 | 北海道 | |||
テレビ愛知 | 愛知県 | |||
テレビ大阪 | 大阪府 | |||
テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |||
TVQ九州放送 | 福岡県 | |||
2017年5月12日 - 2019年9月27日 | 金曜 17:27 - 18:00 | BSテレ東 | 日本全域 | BS放送、『遊☆戯☆王デュエルアワー』第二部枠 字幕放送(TURN78から) |
2017年5月23日 - 2019年10月22日 | 火曜 7:30 - 7:59 | 奈良テレビ | 奈良県 | 独立局 |
2018年12月8日 - 2020年3月28日 2020年4月6日 - 2021年3月29日 |
土曜 5:50 - 6:20 月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜) |
びわ湖放送 | 滋賀県 | 独立局[20] |
テレビ東京系列の地上波6局では字幕放送・番組連動データ放送を実施。 |
『遊☆戯☆王VRAINS徹底解剖! 遊☆戯☆王LABO』(ゆうぎおうヴレインズてっていかいぼう ゆうぎおうラボ)は、 テレビ東京、NAS製作の『遊☆戯☆王』情報バラエティ番組。2017年4月5日から5月3日まで、テレビ東京などでテレビ放送された。
海馬コーポレーション社長、海馬瀬人を尊敬しているバイきんぐ小峠が『遊☆戯☆王』の研究機関『小峠コーポレーション』を設立したという設定で、アニメ、OCG、モバイルゲーム等、『遊☆戯☆王』の魅力を伝えていく[21]。
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [19] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2017年4月5日 - 5月3日 | 水曜 18:25 - 18:55 | テレビ東京 | 関東広域圏 | 製作局 |
テレビ北海道 | 北海道 | |||
テレビ愛知 | 愛知県 | |||
テレビ大阪 | 大阪府 | |||
テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |||
TVQ九州放送 | 福岡県 | |||
2017年4月14日 - 5月12日 | 金曜 17:27 - 18:00 金曜 17:00 - 17:27(第5回) |
BSジャパン | 日本全域 | BS放送 『遊☆戯☆王デュエルアワー』内 |
2017年4月18日 - 5月16日 | 火曜 7:30 - 7:59 | 奈良テレビ | 奈良県 | 独立局 |
テレビ東京系列の地上波6局では字幕放送を実施。 |
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