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2009年に発売された日本のコンピュータゲーム ウィキペディアから
『遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4』(ゆうぎおうファイブディーズ タッグフォース4)は、コナミデジタルエンタテインメントから2009年9月17日に発売されたテレビアニメ『遊☆戯☆王5D's』を題材とした PlayStation Portable用対戦型カードゲーム。『遊☆戯☆王 タッグフォース』シリーズ第4作目である。
ジャンル | 対戦型カードゲーム |
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対応機種 | PlayStation Portable |
開発元 | コナミデジタルエンタテインメント、テンキー |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
人数 | 1人 - 4人 |
メディア | UMD |
発売日 | 2009年9月17日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 | ワイヤレスLAN(アドホックモード、インフラストラクチャーモード)対応 |
ゲームの舞台を『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』から『遊☆戯☆王5D's』に移したシリーズ第4作目である。『遊☆戯☆王5D's』のタッグフォースシリーズとしては最初の作品であるが、前作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォース3』からのナンバリングは継続されている。タイトルロゴは一新され、ストーリーモードの世界観や登場人物は『遊☆戯☆王5D's』に即したものとなっている。
収録枚数は、「STARDUST OVERDRIVE」の一部までと、『遊☆戯☆王ファイブディーズ デュエルターミナル』の最新弾、海外先行発売カードを含め約4000枚以上を収録している。ゲームオリジナルシステムとしてパートナーシンクロやダークシンクロ召喚が取り入れられ、「ダークチューナー」「ダークシンクロモンスター」の2種のオリジナルモンスター群が追加。また、ナンバリングタイトルとして継続されている通り、前作までのゲームオリジナルカードも引き続き使用可能となっている。
今回のストーリーは、ネオ童実野シティの一角に住む主人公が、ネオ童実野シティの各地でカードを拾うところから始まる。キャラクターとの信頼を高めエンディングイベントをクリアすることが目的となる。物語はアニメのダークシグナー編、ルドガーとの決着までにあたる。
今作では各キャラクターごとにゲームオリジナルストーリーが確立され、ゲームストーリー要素が強化されている。前作までのオリジナルキャラクターにも詳細なキャラクター設定・性格付け・立ち絵が追加されている。クリアしても経過日数や信頼度などはリセットされないが、ストーリーモードのみのリセットはできない。ストーリーモードを最初からやり直す場合には、セーブデータ自体の初期化が必要となる。
総勢66名にのぼる一般キャラクターたち。以下の声優が担当している。
内海慶子、岡部涼音、加古臨王、片岡あづさ、金田アキ、鮭延未可、土屋真由美、中川玲、中川里江、並木のり子、ふくざわるみね、福田日里、藤田麻衣、松本忍、水野理紗、横田紘一、吉岡麻耶
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