近藤徹志

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

近藤 徹志(こんどう てつし、1986年11月4日 - )は、福岡県出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)

概要 近藤 徹志, 名前 ...
近藤 徹志
名前
カタカナ コンドウ テツシ
ラテン文字 KONDO Tetsushi
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1986-11-04) 1986年11月4日(38歳)
出身地 福岡県福岡市
身長 187cm
体重 77kg
選手情報
ポジション DF (CB)
利き足 右足
ユース
2002-2004 東福岡高校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2005-2009 浦和レッズ 0 (0)
2007 愛媛FC (loan) 40 (3)
2010-2017 ファジアーノ岡山 108 (3)
2017 カターレ富山(loan) 4 (0)
通算 152 (6)
1. 国内リーグ戦に限る。
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来歴

筑紫丘中学校在籍中、中学校にサッカー部がなく、クラブのわかばFCで活躍。その後東福岡高校ではキャプテンとして活躍した。長友佑都は高校時代の同級生である。

2005年浦和レッズに入団。2005年6月4日ナビスコカップ、対大宮アルディージャ戦でデビューしたが、開始5分で左膝前十字靭帯断裂の重傷を負った。2006年、怪我から復帰したものの、ブッフバルト監督の信頼を得られず公式戦出場機会はなかった。2007年、出場機会を求めて愛媛FC期限付き移籍した。愛媛FCでは開幕時こそサブだったがすぐにレギュラーに定着、DF陣の要として活躍し、天皇杯4回戦で古巣浦和を破る原動力となった。

愛媛での活躍が認められて2008年、浦和へと復帰。2008年は公式戦の出場は無かったが、2009年10月11日天皇杯2回戦、対松本山雅FC戦で浦和復帰後初の公式戦出場を果たした。

2010年からはファジアーノ岡山へ完全移籍。この年は33試合出場した。2012年は、右膝前十字靭帯断裂によって、6?8ヶ月を背負った[1]

2017年8月よりカターレ富山に期限付き移籍した。移籍期間は2017年8月16日から2018年1月31日[2]。2017年で契約満了に伴い退団。同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場[3] したが新たな所属チームを決めず。2018年2月、現役引退が発表された[4]

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2005浦和24J100100010
200600000000
2007愛媛3J2403-30433
2008浦和25J100000000
200900001010
2010岡山4J2330-10340
2011210-10220
201240-0040
2013233-21254
2014170-10180
201570-0070
201600-0000
201730-0030
富山30J340-0040
通算日本J1 00101020
日本J2 1486-811567
日本J3 40--40
総通算 152610911627
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脚注

関連項目

外部リンク

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