越後水沢駅
新潟県十日町市馬場甲にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
歴史
- 1929年(昭和4年)9月1日:開業[1][2]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:国有化により[2]、運輸通信省(後の日本国有鉄道)飯山線の駅となる。
- 1963年(昭和38年)2月1日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1964年(昭和39年)4月1日:業務委託駅となる[3]。
- 1970年(昭和45年)12月21日:荷物扱い廃止[2][4]。無人駅となる[5]。
- 1971年(昭和46年)5月17日:簡易委託駅となる[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 1998年(平成10年):駅舎改築[1]。
- 2015年(平成27年):大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ開催に伴い台湾の絵本作家幾米(ジミー・リャオ)の作品『忘記親一下(邦題:幸せのきっぷ Kiss & Goodbye)』を主題としたパブリックアート空間となる[7][8][9]。
駅構造
越後川口方面に向かって左側にある[10]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。かつては島式ホーム1面2線であったが、駅舎側の線路は撤去され、現在の状態になった[1]。
十日町駅管理の無人駅となっている[1]。駅舎は1998年(平成10年)に改築されたもの[1]で待合室の機能のみ。トイレはない。
- 待合室(2021年9月)
- ホーム(2021年9月)
駅周辺
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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