西原インターチェンジ
沖縄県浦添市にある沖縄自動車道のインターチェンジ ウィキペディアから
西原インターチェンジ(にしはらインターチェンジ)は、沖縄県浦添市にある沖縄自動車道のインターチェンジである。
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名前の由来は浦添市西原にあり、また隣の中頭郡西原町に一部属するからである。料金所などの関連施設は浦添市のほうにある。
西日本高速道路九州支社沖縄管理事務所[1]と沖縄県警察交通機動隊の本隊が併設されている。
宜野湾市南部にも近く、また那覇市街地へはバイパスを通って向かうことができるため、那覇ICより便利である。
沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の延伸計画では当ICまで延長する案もあったが、後に浦添市前田の幸地IC(仮称)近辺(幸地バス停付近)[2]に変更され、2019年10月1日にてだこ浦西駅として開業している。
上り線の出入口のランプウェイは、立体交差になっている。
歴史
周辺
道路
- E58 沖縄自動車道(2番)
接続する道路
料金所
- ブース数:8
入口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:1
出口
- ブース数:5
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:3
路線バス
沖縄道上を高速バスが通過しているが、インター付近にはバス停はなく、西原町(那覇IC寄り)にある幸地バス停、または宜野湾市(許田IC寄り)にある琉大入口バス停までは停車バス停がない。一般路線バスも直接接続する国道330号沿いには通っておらず、付近の住宅街に56番・浦添線が走るのみである。
→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
- 56番・浦添線
- 外佐久バス停、西原四丁目バス停
隣
脚注
関連項目
外部リンク
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