てだこ浦西駅
沖縄県浦添市にある沖縄都市モノレールの駅 ウィキペディアから
沖縄県浦添市にある沖縄都市モノレールの駅 ウィキペディアから
てだこ浦西駅(てだこうらにしえき)は、沖縄県浦添市前田三丁目にある、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の駅[3]。同線の終点である。駅番号は19。
駅名は2019年延伸区間における他の3駅と共に、公募で決定した[4]。駅名の「てだこ」は沖縄の方言で「太陽の子」という意味で、現在の浦添で生まれたとされる琉球王国の英祖王の神号「英祖日子(えそのてだこ)」にも関連する言葉である[5]。駅名決定前は浦西駅(うらにしえき)という仮称が付けられていた[6]。沖縄県では最東端の駅である。
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。現在開業しているゆいレールの駅で唯一改札口が地平部にある。エスカレーター・エレベーター設置。
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1・2 | ■沖縄都市モノレール線 | 那覇空港方面 |
2022年度の1日平均乗車人員は1,587人である[13]。
開業後の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。
駅前には1,000台規模の駐車場を設置しており、パークアンドライドが可能[7]。浦添市と西原町の境に近く、両市町からの利用が可能である。
開業時点では駅前広場のバス乗り場は整備中だったため、路線バスは整備後の2020年以降利用している。乗り入れない路線については徒歩で周辺のバス停を利用する必要がある。また、駅から徒歩5分の場所に高速バスの幸地バス停がある。
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