萩原和樹

萩原 和樹（はぎわら かずき、1985年6月3日 - ）は、日本の作曲家。千葉県千葉市出身。^[1]

萩原和樹
出生名	萩原 和樹
別名	ハギワラ カズキ
生誕	(1985-06-03) 1985年6月3日（39歳）
出身地	日本・千葉県千葉市
ジャンル	J-POP
職業	作曲家
担当楽器	歌 ピアノ キーボード ギター
公式サイト	萩原和樹.com - ウェイバックマシン（2020年10月24日アーカイブ分）

略歴

千葉市立千葉高等学校卒業。幼少からピアノを習い、東京音楽大学作曲専攻へ進学、中退^{[注 1]}。2007年12月よりスマイルカンパニーにて作曲活動を始める。^[1]一部楽曲では作詞も手掛ける^[3]。2014年7月21日には、Sony MUSIC VIDEO AUDITION “REC”にて第三位を受賞^[4]。

2023年7月21日、所属するスマイルカンパニーから離脱しフリーランスになると宣言した^[5]。

楽曲制作一覧

stella quintet+（谷山紀章、伊藤健太郎、福山潤、森田成一、岸尾だいすけ、宮野真守）

• 「蒼穹のスコア ～The score in blue～」（作曲）^[3]

藤原泰衡 （鳥海浩輔）

• 「浄土と阿修羅の金環蝕よ」（作曲）^[3]

SMAP

• 「ひなげし」（作詞/作曲）^[5]

KinKi Kids

• 「愛について」（作曲）^[5]
• 「星見ル振リ」（作曲）^[5]

Sexy Zone

• 「無邪気な時間は過ぎやすく」（作曲）^[3]

ジャニーズWEST

• 「月詠人」（作曲）^[3] - 桐山照史・小瀧望ユニット曲

高杉さと美

• 「涙」（作曲）^[3]

東京女子流

• 「大切な言葉」（作曲）^[3]

海蔵亮太

• 「紫陽花」（作詞/作曲）^[6]

葉月渚（代永翼）

• 「夢見るペンギンノート」（作曲）^[3]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

1. その後、中央大学法学部通信教育課程に2年次で編入している^[2]。

出典

1. “PROFILE”. 萩原和樹.com [萩原和樹オフィシャルHP]. 2020年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月13日閲覧。
2. かずきぃぬ a.k.a 萩原和樹 [@kazuki_hagiwara] (2023年8月6日). "現在、私のWikipediaページに「東京音楽大学作曲専攻へ進学」との記載がありますが、". X（旧Twitter）より2023年8月6日閲覧。
3. “WORKS”. 萩原和樹.com [萩原和樹オフィシャルHP]. 2020年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月13日閲覧。
4. “Sony MUSIC VIDEO AUDITION “REC””. 2014年12月9日閲覧。
5. “作曲家・萩原和樹氏がスマイルカンパニーから離脱宣言「自分で考え、判断して、決めました」”. 東スポweb. (2023年7月22日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/270418 2023年8月13日閲覧。
6. “CREATOR NEW RELEASES”. Smile Company. 2023年8月13日閲覧。

関連項目

• 米津真浩 - 同大学出身のピアニスト

外部リンク

• 萩原和樹.com - ウェイバックマシン（2020年10月24日アーカイブ分）
• 萩原和樹オフィシャルブログ - Ameba Blog
• 萩原和樹 (@kazuki_hagiwara) - X（旧Twitter）