聖和女子学院中学校・高等学校
長崎県佐世保市にある中高一貫校 ウィキペディアから
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長崎県佐世保市にある中高一貫校 ウィキペディアから
聖和女子学院中学校・高等学校(せいわじょしがくいんちゅうがっこう・こうとうがっこう、英:Seiwa Joshi Gakuin Junior High School and High School)[1]は、長崎県佐世保市松山町の高台にある私立中学校・高等学校。中高一貫教育を行う女子校である。
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聖和女子学院中学校・高等学校 | |
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聖和女子学院校舎遠望 | |
北緯33度11分29.1秒 東経129度43分20.1秒 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人聖和女子学院 |
校訓 | 苦しむ人と共に苦しみ 喜ぶ人と共に喜び キリストの愛の心で人に接しよう |
設立年月日 | 1953年 |
共学・別学 | 女子校 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 英語科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C142310000088 中学校) D142310000148 (高等学校) | (
高校コード | 42515A |
所在地 | 〒857-0015 |
長崎県佐世保市松山町495 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
カトリック長崎大司教区を母体とするミッションスクールである。1947年、原爆被爆地長崎の復興に尽力していたカトリック長崎司教区の山口愛次郎司教はローマの教皇庁立ウルバノ大学で共に学んだオーストラリアのノーマン・ギルロイ枢機卿にシスターの派遣を依頼した。1948〜51年にかけ、シドニーから「善きサマリア人修道会」のシスター達が長崎を訪れ、被爆者のための診療所を開くなどの奉仕活動を行なった。やがて、長崎県北部の佐世保市に「善きサマリア人修道会」が経営するクリスチャンハイスクールを建てることになった[2]。戦争中、空襲により校舎が焼失した済美学園女学校の土地を譲り受け、新しい学校を創設する合意が1951年に成立した。校訓は「苦しむ人とともに苦しみ、喜ぶ人とともに喜べるよう、キリストの愛の心で人々に接しよう。」である。英語科を設置し英語教育に力を入れている。
年間行事[5]
中学校 [6]
2年よりコースが分かれる。
3年でもコース変更は可能だがジュリアンからクレメントへの変更はできない。
高等学校 [7]
運動部[8]
九州文化学園高校(九文)と並んで長崎県下の強豪校である。2021年、2年連続6回目の県大会優勝をはたし全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)の全国大会に出場した[9][10]。
佐世保市内の学校では珍しく、中学から参加ができる。
文化部[8]
2021年8月27日、第88回NHK全国学校音楽コンクール 長崎県コンクール 高等学校の部 金賞[11]。2021年10月3日、第88回NHK全国学校音楽コンクール 九州・沖縄ブロックコンクール 高等学校の部 銅賞[12]。
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