篠インターチェンジ
京都府亀岡市にある京都縦貫自動車道のインターチェンジ ウィキペディアから
篠インターチェンジ(しのインターチェンジ)は、京都府亀岡市篠町篠上長尾にある、京都縦貫自動車道のインターチェンジである。
歴史
- 1988年(昭和63年)2月17日 : 亀岡IC - 沓掛IC間が、一般国道9号 老ノ坂亀岡道路として開通[注釈 1]。
- 1993年(平成5年)4月1日 : 千代川IC - 沓掛IC間が、国道9号から国道478号に変更され、それに伴い起点と終点が入れ換わる。
- 1996年(平成8年)4月27日 : 一般国道9号 老ノ坂亀岡道路の名称が、京都縦貫自動車道(京都丹波道路)に変更。
- 1997年度(平成9年度) : 篠ICがフルインターチェンジ化。
- 2005年(平成17年)10月1日 : 道路関係四公団民営化により、京都丹波道路の保有を、独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構に、管理を西日本高速道路株式会社に移管。
- 2010年(平成22年)6月28日 : 京都丹波道路で高速道路無料化社会実験が開始[1]。
- 2011年(平成23年)6月20日 : 政府が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興費用をまかなうため、0時をもって高速道路無料化社会実験が一旦終了し、一時凍結される[2]。
周辺
- 篠村八幡宮
- 亀岡市立東輝中学校
接続する道路
- 亀岡市道篠ランプ9号線
料金所
- ブース数 : 4
入口
- ブース数 : 2
- 2ブースともETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース
出口
通行券により通行料金を収受するが、丹波IC方面からは篠TB横にある第一料金所にて通行券を発券する。
- ブース数 : 2
- 2ブースともETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース(うち1つは精算機あり)
隣
脚注
関連項目
外部リンク
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