第18回アジア・フィルム・アワード
ウィキペディアから
第18回アジア・フィルム・アワード(18th Asian Film Awards)は、2024年のアジア映画を対象とした映画賞。2025年3月16日に香港西九龍文化地区の戯曲センターで授賞式が開催される。ノミネート作品は2025年1月10日に発表され、『パミョ/破墓』が最多11部門にノミネートされた[1][2][3][4][5]。最多受賞作品は『パミョ/破墓』『サントーシュ』『黙視録』『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』の4作品で、それぞれ2部門受賞している[6][7]。
第18回アジア・フィルム・アワード | |
---|---|
開催日 | 2025年3月16日 |
会場 | 戯曲センター |
国 | 香港 |
主催 | アジア・フィルム・アワード・アカデミー |
司会 | ジェイソン・チャン サラ・ソン |
最多受賞者 | 『パミョ/破墓』(2) 『サントーシュ』(2) 『黙視録』(2) 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』(2) |
最多ノミネート | 『パミョ/破墓』(11) |
テレビ/ラジオ放送 | |
放送局 | YouTube TVBプラス |
審査員長はサモ・ハン・キンポーが務めたほか[8]、ディーン・フジオカがアンバサダー、オークベープ・チュティモン、リン・ボーホン、ロー・ジャンイップ、岡田将生がユース・アンバサダーを務めている[9]。授賞式の司会はジェイソン・チャン、サラ・ソン夫妻が務め、授賞式の模様はYouTube公式チャンネルで配信されるほか、TVBプラスでも放送された[10]。
審査員
審査員は以下の7名が務めている[11]。
サモ・ハン・キンポー(審査員長)
サブリナ・バラセッティ
ロジャー・ガルシア
石坂健治
ジェニファー・ジャオ
ナム・ドンチョル
ジャネット・ウー・ヤンヤン
受賞結果
作品賞 | 監督賞 |
---|---|
|
|
主演男優賞 | 主演女優賞 |
| |
助演男優賞 | 助演女優賞 |
| |
新人監督賞 | 新人俳優賞 |
| |
脚本賞 | 編集賞 |
| |
撮影賞 | 音楽賞 |
| |
衣裳デザイン賞 | 美術賞 |
|
|
視覚効果賞 | 音響賞 |
|
|
アジア有望スター賞 | 次世代賞 |
アジア映画優秀賞 | 特別功労賞 |
アジア最高興行収入賞 | |
統計
|
|
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.