沿革
- 1889年(明治22年)6月1日 - 町村制施行に伴い、和気郡福河村が発足する。
- 福河村の地名は福浦村(福浦地区)と寒河村(寒河地区)が由来となっている
- 日生村・大多府村・寒河村・福浦村・福浦新田村・寺山村の6村を福河村と日生村(後の日生町)の2村に編成された[1]
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 赤穂線延伸により、備前福河駅・日生駅が開業する。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 和気郡日生町との対等合併により(新)日生町となる。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 赤穂線の備前福河駅 - 日生駅間に寒河駅が開業する。
- 1963年(昭和38年)9月1日 - 福浦地区(寺山を除く)が兵庫県赤穂市へ越県分離となる。
- 兵庫県赤穂市の福浦地区となった現在においても中国電力の電力供給エリアである
地名の読み方
- 寒河(そうご)
- 寺山(てらやま)
- 福浦(ふくうら)
交通
鉄道
現在は旧村域に寒河駅が所在するが、当時は未開業。
出身人物
- 里村欣三(小説家)
脚注
関連項目
外部リンク
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