相模原市立新磯小学校

神奈川県相模原市にある小学校 ウィキペディアから

相模原市立新磯小学校(さがみはらしりつ あらいそしょうがっこう)は、神奈川県相模原市南区磯部に存在する公立小学校である。

概要 相模原市立新磯小学校, 過去の名称 ...
相模原市立新磯小学校
Thumb北緯35度30分13.3秒 東経139度23分3.6秒
過去の名称 新磯尋常小学校・新磯村国民学校
国公私立の別 公立学校
設置者 相模原市
学区 相模原市立南区磯部全域・新戸全域
併合学校 新戸学校
磯部学校
設立年月日 1892年明治25年)11月1日
創立者 中村正一
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B114215020018
所在地 252-0327
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
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教育目標

  • 『たくましさ・かしこさ・しなやかさ・あたたかさをいだいた子』を育てる。
    • じょうぶな体をもった子
    • よく考えてやりぬく子
    • 力をあわせてはたらく子
    • あたたかい心をもった子

沿革

  • 1892年明治25年)11月1日 - 新戸学校・磯部学校が合併し、新磯尋常小学校が開校する。
  • 1896年(明治29年) - 高等科を併設し、新磯村立尋常高等小学校と改称。
  • 1906年(明治39年) - この頃、校庭にくすの木が植えられる。
  • 1941年昭和16年) - 国民学校令により、新磯村国民学校と改称。
  • 1947年(昭和22年) - 学制改革により、相模原町立新磯小学校と改称。
  • 1959年(昭和34年)校地が拡張され、現在の広さとなる。
  • 1963年(昭和38年) - 給食室が完成し、給食が開始される。
  • 1964年(昭和39年) - 校歌と新しい校旗ができる。
  • 1965年(昭和40年) - プールができる。
  • 1972年(昭和47年) - 創立80周年記念式典挙行。
  • 1973年(昭和48年) - 講堂が解体され、体育館ができる。
  • 1974年(昭和49年) - 旧校舎の取りこわしが開始される。
  • 1976年(昭和51年) - 現在の校舎が完成する。
  • 1977年(昭和52年) - 東校舎(3教室)ができる。
  • 1980年(昭和55年) - 現在の給食室ができる。
  • 1983年(昭和58年) - 理科室、音楽室、視聴覚室ができる。
  • 1986年(昭和61年) - わかば級ができる。
  • 1990年平成2年) - 算数科研究発表を行う。
  • 1991年(平成3年) - 視聴覚室がパソコン教室になる。
  • 1992年(平成4年) - 創立100周年記念式典挙行され、記念碑ができる。
  • 1997年(平成9年) - 相模原市教育委員会委託C21研究発表を行う。
  • 2001年(平成13年) - 相模原市教育委員会委託「新教育課程研究」発表を行う。
  • 2003年(平成15年) - くすの木のベンチの老朽化に伴い、新設する。

児童数・学級数

  • 本校の児童数は全学年合計で689人。学級数は全学年合計で30学級となっている(2024年(令和6年)5月1日現在)[1]

通学区域

出典[2]

進学先中学校

出典[3]

周辺

  • JR東日本相模線 - 線路は相模原市道をはさんで通っているが、相武台下駅は離れている。
  • 相模原市役所新磯まちづくりセンター
    • 相模線市荒磯公民館
  • 新荒磯桜並木
  • れんげの里あらいそ相模の大凧センター
以下はJR相模線の東側に位置する。
  • 下磯部東子どもの広場
  • 常福寺

交通アクセス

脚注

関連項目

外部リンク

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