畑本時央
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
畑本 時央(はたもと ときお、1992年8月18日 - )は、熊本県出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(センターバック)。
熊本県出身で、4歳からサッカーを始める。その後、 浦和レッズのジュニアユース、ユースでプレー。浦和レッズユースでは、高校2年生時からレギュラーとしてプレーしていた。当時は岡本拓也とCBのコンビを組むことが多かった。また、高校3年生時には、浦和レッズユースの主将を務めた。2011年、アビスパ福岡に加入。記者会見では、「地元の九州に帰ってプレーできることを嬉しく思う。」と語っている。2012年、J2第3節の湘南ベルマーレ戦で、Jリーグデビューを果たした。
2018年末でグルージャ盛岡を退団[3]。
2019年1月、現役引退とユース時代に所属していた浦和レッズのスカウト部スタッフ就任が発表された[4]。
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