田神駅
岐阜県岐阜市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから
岐阜県岐阜市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから
4両編成対応の2面2線の相対式ホームを持つ地上駅。駅集中管理システムが導入された無人駅(管理駅は名鉄岐阜)である。改札口は1番ホーム側の新鵜沼方端にあり、付近には自動券売機(継続manaca定期乗車券及び新規通勤manaca定期乗車券の購入も可能ではあるが、名鉄ミューズカードでの決済は7:00~22:00の間に限られる[3])及び自動精算機(ICカードのチャージ等も可能)を1台ずつ備えている。なお、互いのホームは改札口付近の構内踏切で行き来できる。
かつては、現行ホームと踏切を挟んだ東側に路面電車タイプの低床電車を使用する美濃町線直通列車用の低床ホームがあったが、岐阜600V線区廃止に伴い撤去された。
以前は田神線の信号切り替えのため、駅員が駐在していた。2006年(平成18年)12月にトランパスが供用開始されたのを機に無人化され、自動改札機をはじめ、電光表示板や自動音声案内が設置された。
2011年(平成23年)3月26日改正前は、平日朝に存在した名鉄岐阜発犬山経由中部国際空港行きの準急列車が特別停車していた。かつて新岐阜駅・三柿野駅間の準急があった頃は準急の標準停車駅であった。
駅の西方では、日本専売公社岐阜工場の専用線と各務原線との平面交差があった(鶴田町信号所)。
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凡例 出典:[5][6] |
名鉄社史および移動等円滑化取組報告書による一日平均乗降人員の推移は以下の通りである。
周囲は住宅街である。
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