渡辺斌衡

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渡辺 斌衡(わたなべ としひで、1896年7月13日 - 1966年4月10日)は、日本経営者日本電気社長を務めた。

経歴

東京都三鷹市出身[1]1922年東京帝国大学経済学科を卒業し、同年に住友合資に入社[1]1942年5月に日本電気に転じ、1944年11月に取締役、1945年11月に常務を経て、1947年6月には社長に就任[1]1964年11月には会長に就任[1]経済団体連合会日本経営者団体連盟各理事も務めた[1]

1961年藍綬褒章を受章[1]

1966年4月10日心筋梗塞のために死去[2]69歳没

脚注

参考文献

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