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水龍 敬(みずりゅう けい、1983年12月19日 ー )は、日本の漫画家、イラストレーター、バーチャルYouTuber、小説家。男性。千葉県出身[1][2]。
早稲田大学在学中の2005年より、同人サークル「ありすの宝箱」として同人活動を開始。大学卒業後、IT企業にSEとして就職するが2009年に退職[1]。サークル名は自身のホームページを当初、PSゲーム『ありす in Cyberland』の攻略サイトとして立ち上げたことに由来している[3]。
2006年に成人向けアンソロジーでデビュー。性に開放的な女性を描いた漫画が多い。速筆で、2日で同人誌を描いたことがある[4]。
2014年に初の単行本『貞操観念ZERO』を刊行。同年から自身の作品世界を題材とした『水龍敬ランド』シリーズを執筆し、実際にイベントも行われた[5]が、『水龍敬ランド』自体は本人の発案ではない。2017年には同作のゲーム版が発売され、声優の民安ともえとともに自ら主題歌を担当した。
主に『コミックホットミルク』などで成人向け漫画を発表する一方、『コミックMeDu』や『ゲームラボ』にて一般向け漫画も連載しているほか、ボーイズラブゲーム『復讐帝國』の原画や、BL漫画誌『Boysfan』の表紙なども担当している。またサークル「WATER DRAGON」としてコスプレ写真集も撮影、制作している。
2020年から「バーチャルアミューズメントパーク園長」と称してVtuberとしての活動を開始[6]。本体は自画像として用いている頭の上のネコであり、「受肉」ではなく「騎乗」であるとしている。同年8月にはとらのあな25周年記念企画「オンラインとら祭り2020夏」に愛園愛美、伊東ライフ、ぽちまるらと共に出演した[7]。
2021年、ホロライブキャラクターのコミカライズ作品を執筆したものの、ホロライブ(カバー)側の契約違反により公開中止。またその際、実在しない配信の概要など複数のデマをまとめサイト等によって流布され、大量の誹謗中傷を受ける[8][9]。同年、美少女文庫にて小説家デビュー。
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