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山形県東根市出身のハンドボール選手 ウィキペディアから
武田 享(たけだ とおる、1982年9月17日 - )は、山形県東根市出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグの豊田合成所属。
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豊田合成ブルーファルコン #7 | |||||||
ポジション | LB | ||||||
所属リーグ | 日本ハンドボールリーグ | ||||||
基本情報 | |||||||
国 | 日本 | ||||||
出身地 | 山形県東根市 | ||||||
生年月日 | 1982年9月17日(42歳) | ||||||
身長・体重 |
192 cm 88 kg | ||||||
利き腕 | 右 | ||||||
出身 |
山形県立東根工業高等学校 国士舘大学 | ||||||
所属クラブ | |||||||
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代表歴 | |||||||
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受賞歴 | |||||||
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東根市立第一中学校入学後に、近所の先輩に誘われハンドボールを開始[1]。
国士舘大学時代は2004年の関東学生ハンドボール・秋季リーグで優秀選手賞を受賞[2]。
2005年に日本ハンドボールリーグの大同特殊鋼へ加入。
2006年に第18回男子世界学生ハンドボール選手権大会の日本代表U-24に選出[3]。同年11月のジャパンカップで日本代表に初選出された[4]。
2007年は6月に行われた中国国際ハンドボール大会の日本代表に選出[5]。同年はジャパンカップの日本代表にも選ばれている[6]。
2008年2月に第13回アジア選手権の日本代表に選出[7]。5月には北京オリンピック世界最終予選の日本代表に選出された[8]。
2008-09年シーズンはベストディフェンダー賞を初受賞[9]。シーズン途中に行われた第60回全日本総合ハンドボール選手権大会では3年連続の優勝に貢献し、最優秀選手賞を受賞した[10]。
2009年は第50回全日本実業団ハンドボール選手権大会でベストセブンを受賞[11]。同年の日本選手権では2年連続で最優秀選手賞を受賞した[12]。
2009-10年シーズンはリーグ8位タイの70得点を挙げ[13]、2年連続でベストディフェンダー賞を受賞[14]。
2010-11年シーズンはリーグ5位タイの79得点を記録[15]。3年連続でベストディフェンダー賞を受賞した[16]。
2011-12年シーズンはリーグ9位のフィールド得点(63得点)を記録した[17]。
2015-16年シーズンから選手兼任コーチに就任[18]。
年 | チーム | 試合 | フィールド 得点 |
率 | 7m | 合計 | 警告 | 退場 | 失格 |
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2007-08 | 大同特殊鋼 | 16 | 51/116 | .440 | 0/0 | 51/116 | 9 | 7 | 0 |
2008-09 | 18 | 76/137 | .555 | 0/0 | 76/137 | 10 | 9 | 0 | |
2009-10 | 13 | 70/129 | .543 | 0/0 | 70/129 | 5 | 6 | 0 | |
2010-11 | 14 | 79/144 | .549 | 0/0 | 79/144 | 7 | 6 | 0 | |
2011-12 | 14 | 63/126 | .500 | 0/0 | 63/126 | 7 | 5 | 0 | |
2012-13 | 16 | 59/105 | .562 | 0/0 | 59/105 | 10 | 1 | 0 | |
2013-14 | 16 | 34/63 | .540 | 0/0 | 34/63 | 4 | 5 | 0 | |
2014-15 | 16 | 12/32 | .375 | 0/0 | 12/32 | 6 | 2 | 0 | |
2015-16 | 16 | 44/70 | .629 | 0/0 | 44/70 | 6 | 4 | 0 | |
2016-17 | 豊田合成 | 15 | 31/51 | .608 | 0/0 | 31/51 | 2 | 5 | 0 |
2017-18 | 1 | 0/0 | - | 0/0 | 0/0 | 0 | 0 | 0 | |
2018-19 | 0 | - |
JHL:14年 | フィールド 得点 |
率 | 7m | 合計 |
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616/1195 | .515 | 0/0 | 616/1195 |
※前身の実業団選手権を含む
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