桂台駅
北海道網走市にある北海道旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
桂台駅(かつらだいえき)は、北海道網走市南10条東3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。駅番号はB79。
歴史

- 1967年(昭和42年)4月1日:国鉄の桂台仮乗降場(局設定)として開業[2][3]。旅客のみ取扱い。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承[3]。同時に仮乗降場から駅に昇格[1]。
- 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定。
- 1994年(平成6年)11月:駅舎を改築。
駅名の由来
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅[1]。旭川支社管轄の網走駅管理のため、釧網線の単独駅では当駅のみ旭川支社管轄となっている。無人駅であり、北海道道490号中園網走停車場線の歩道に面した坂の途中に駅の出入口の階段と待合室がある。
- 駅全景(2009年4月)
- 待合室(2018年7月)
- 駅名標(2018年7月)
利用状況
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
駅周辺
網走市の中心部に近く、官公署が多く所在し住宅も多く、高校がある。かつては私立網走高等学校も周辺に所在していた。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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