栃木県と福島県の道路 ウィキペディアから
栃木県道・福島県道76号伊王野白河線(とちぎけんどう・ふくしまけんどう76ごう いおうのしらかわせん)は、栃木県那須郡那須町から福島県白河市に至る県道(主要地方道)である。
那須町南東の伊王野地区から三蔵川に沿って那須町東部を北上し、栃木・福島県境を越えて白河市街地南東部の白河実業高校前で国道289号に合流する道路。全線がかつての東山道に該当し、途中の白河市旗宿では国史跡に指定される白河関跡付近を通過している。
県道の路線名の旧称、および主要地方道名は「坂本白河線」といい、坂本とは起点の那須町伊王野の小字名である。
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