東京都立工業短期大学
廃止された大学 ウィキペディアから
東京都立工業短期大学(とうきょうとりつこうぎょうたんきだいがく、英語: Tokyo Metropolitan Technical College[1])は、東京都品川区東大井1-10-40[注釈 1]に本部を置いていた日本の公立大学である。1954年に設置され、1975年に廃止された。大学の略称は都工短。
概要
大学全体
教育および研究
- 東京都立工業短期大学は工業に関する専門の学術、有能な工業技術の養成とりわけ生産における実学に即した技術教育に重点をおいていた。
当時の入学試験について[6]
沿革
基礎データ
所在地
- 東京都品川区東大井1-10-40[注釈 1]
象徴
- 東京都立工業短期大学のカレッジマークには「Technology」の頭文字である「T」が記されていた[6]。
教育および研究
組織
学科[注 15]
- 機械科
- 機械設計専攻 入学定員40名
- 機械工作専攻 入学定員40名
- 電気科 入学定員40名
- 生産管理学科 入学定員40名
専攻科
- なし
別科
- なし
取得資格について
附属機関
- 図書館[25]
研究
- 『東京都立工業短期大学研究報告』[注 16]
大学関係者一覧
![]() | プロジェクト:大学/人物一覧記事についての編集方針(ガイドライン)「記載する人物」により、単独記事のない人物(赤リンクまたはリンクなし)は掲載禁止となっています。記事のある人物のみ追加してください。(2021年12月) |
- 歴代学長
施設
- 併設の東京都立工業高等専門学校とキャンパスを共同使用していた。
対外関係
系列校
卒業後の進路について
就職について
附属学校
- 高等専門学校が設置されるまで東京都立工業短期大学附属高等学校を擁していた[28]。
関連項目
注釈
注釈グループ
- 現在は、後に設置された東京都立工業高等専門学校を経て東京都立産業技術高等専門学校ならびに産業技術大学院大学の校舎になっている。1972年度より東京都立航空工業短期大学を統合かつ東京都立工科短期大学として再編された東京都日野市旭ヶ丘6-6に移転[2]。
補足
- うち1学科2専攻含む。
- 東京都立工科短期大学へ転換のため。
- 旧来の機械科電気専攻を含む。
- うち女5
- うち女15
- うち女3
- うち女10
出典
参考文献
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.