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富山市にある橋 ウィキペディアから
有沢橋(ありさわはし、ありさわばし)は、富山県富山市の神通川に架かる橋梁。富山県道62号富山小杉線の道路橋である。上流にある婦中大橋が架るまでは国道359号の橋でもあった[2]。また、国道359号指定以前は富山県道7号富山八尾線の橋であった[3]。
富山市市街地と富山市西部地区、呉羽南部地区並びに、射水市小杉地区を結ぶ経済活動を支える重要な橋である。1日の交通量は約39,000台で、神通川に架かる橋では中島大橋、婦中大橋に次いで3番目に多い[4]。
橋は、長さ457.4 m、幅員は上下線の完成時期が違うため、片側2車線ずつに分離されており、幅員は上流側が6.0 m(車道幅5.5 m)、下流側が10.75 m(車道幅7.0 m、自転車歩行者道幅3.25m[5])で歩道は下流側のみに設置されている。[1]
現橋の上流左岸堤防には、1918年(大正7年)に架橋された木橋の橋台跡が残っている[6]。
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