斉藤 竜明(さいとう たつあき、1969年6月17日 - )は、北海道有珠郡大滝村(現在は伊達市大滝区)出身、東京都北区赤羽在住の、代表曲『フラノの歌』で知られるシンガーソングライター、冒険家。
その一見冴えない風貌、極限まで出費を切り詰めた貧乏生活、気どらない性格、音楽へのひたむきな姿勢、透き通った高音域の美声から、赤羽のポール・ポッツの異名をとる[1][2][3][4][5][6]。また、同様の趣旨で、赤羽のスーザン・ボイルと呼ばれることもある(ただし、ポールが同性・男性歌手であるのに対して、スーザンは異性・女性歌手である)。[7][8][9][10]
ライブ
- ライブイン・DIKIDIKI[16](2004年12月19日、赤羽一番街)
- ライヴイン・渋谷クロコダイル[17]「花と風と月と」 (2008年7月13日)
- 星の井戸端会議 VOL.1 (2011年11月12日)
- 星の井戸端会議 VOL.2 (2011年12月10日)
- 星の井戸端会議 VOL.3 (2012年1月14日)
- 星の井戸端会議 VOL.4 (2012年2月28日)
- 星の井戸端会議 VOL.5 (2012年7月7日)
- 星の井戸端会議 VOL.6 (2012年10月6日)
- 星の井戸端会議 VOL.7 (2013年1月5日)
- 北赤羽 Bar BRAST[18] 斉藤竜明&小林邦重・合同ライブ (2012年12月21日)
- 新橋レッドペッパー[19] 魂のライブ VOL.1 (2013年2月20日)
- 新橋レッドペッパー魂のライブ VOL.2 (2013年2月28日)
- 新橋レッドペッパー魂のライブ VOL.3 (2013年3月6日)
- 新橋レッドペッパー魂のライブ VOL.4 (2013年3月13日)
シングル
- 1.フラノの歌
- 2.荒野の狼
- 1.明日、必ず、バンディッツ
- 2.THEシロウト名鑑
アルバム
- ある旅人の歌/フラノの歌 (2004年7月21日、ラッツパック・レコード株式会社)
- 1.フラノの歌
- 2.応える者
- 3.眠れぬ街角
- 4.鉄の鳥
- 5.旅人たちの夕べより(ボーナストラック|???の歌) シークレットトラック
- 6.緑青
- 7.お前,旅に出ようぜ
- 8.Down Town
- 9.旅人たちの夕べより(ボーナストラック|フラノの歌ライブ) シークレットトラック
- 永遠の、少年 (2006年8月20日、軍曹レーベル)
- 1.BANG×3
- 2.応える者(2006年版)
- 3.永遠に
- 4.遠い空のかなたに
- 5.星のJ-psy
- 6.LaiLai J-psy's
- 7.田舎者
- 8.情熱の夢追い人
- 9.冬銀河
- 10.永遠の、少年
著書
- 路上生活365日 (2013年5月20日、カルカッタレコード)
掲載書籍
- 単行本
- 雑誌
- 週刊女性 (2004年11月23日号)
- EX大衆 (2004年12月19日号)
- BerettaP09「東京貧乏宇宙」 (2004年12月19日号)
- AERA (2011年12月5日号)[21]
- 新聞
- 日本経済新聞 (2012年10月27日夕刊)
- 北海道新聞 (2013年1月4日)
- 東京新聞 (2013年1月14日)
- 赤羽Styles (2011No.6冬号、編集・発行:まちづくり北株式会社)[22]
- 漫画
「赤羽のポール・ポッツ♪|ほいけんたオフィシャルブログ「さんまのホイル焼き♪」(2011年8月27日) 【家入一真の未来の授業Vol.4】失敗の力学 –コンプレックスこそ最強の武器!- 20代の”はたらき”データベース『キャリアコンパス』- powered by DODA – [開局50周年特別企画 トーキョーライブ24時〜ジャニーズが生で悩み解決できるの!?〜]の番組概要ページ - TVトピック検索