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恵我ノ荘駅
大阪府羽曳野市にある近畿日本鉄道の駅 ウィキペディアから
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恵我ノ荘駅(えがのしょうえき)は、大阪府羽曳野市南恵我之荘八丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の駅。駅番号はF11。
駅名は「恵我ノ荘」だが、地名は「恵我之荘」と表記される。
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歴史
- 1924年(大正13年)6月1日:大阪鉄道の河内松原 - 高鷲間に新設開業[1]。相対式2面2線の地上駅。駅舎改札は藤井寺・古市方面ゆきホーム東端にあり、阿部野橋方面ゆきホームへは構内踏切を渡るようになっていた。
- 1943年(昭和18年)2月1日:関西急行鉄道が大阪鉄道を合併[1]。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併、近畿日本鉄道南大阪線の駅となる[1]。
- 2007年(平成19年)4月1日:ICカード「PiTaPa」使用開始[2]。
- 2024年(令和6年)1月25日: 羽曳野市市制65周年を記念して、 「羽曳野市 市制65周年記念入場券」を同年2月29日(予定)まで発売。なお、同市内の高鷲駅、古市駅でも発売しているがそれぞれデザインが異なる。発売額は900円。1人5セットまでで、売切次第発売終了[3][4]。
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駅構造
相対式2面2線ホームを持つ地上駅。駅改札は上下線別・古市寄りに設けられているほか、上下線ともホーム中ほどに臨時改札口が設けられている。ホームの幅は最小で1メートルほどしかない。
藤井寺駅が管理する有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
のりば
- ホーム(2014年1月、踏切から)
利用状況
要約
視点
2023年11月7日における1日乗降人員は9,071人である。
近年における1日乗降人員の推移は下表の通り。
駅周辺

- 吉村家住宅(国指定重要文化財)
- 大塚山古墳
- 大阪府立大塚高等学校
- 羽曳野市立恵我之荘小学校
- 羽曳野市立高鷲小学校
- 松原市立恵我南小学校
- 羽曳野恵我之荘郵便局
- はびきのコロセアム
- NHKラジオ羽曳野送信所・美原送信所
バス路線
駅前の狭隘な道を近鉄バスの小型路線バスが通行する。停留所名は「恵我ノ荘駅前」。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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