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平安時代中期の皇族。醍醐天皇の五男。三品・刑部卿 ウィキペディアから
常明親王(つねあきらしんのう)は、平安時代前期から中期にかけての皇族。初名は将明(まさあきら)。醍醐天皇の第五皇子。官位は四品・刑部卿。
醍醐朝の延喜8年(908年)親王宣下を受け、延喜11年(911年)崇象親王(保明親王)ら兄の4親王とともに改名し、名を将明から常明に改める。延喜18年(918年)初めて参内し、延喜21年(921年)内裏にて、重明親王らととともに元服して四品に叙せられた。
注記のないものは『日本紀略』による。
注記のないものは『尊卑分脈』による。
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