岩手県交通胆江営業所(いわてけんこうつうたんこうえいぎょうしょ)は、岩手県奥州市江刺にあり、主に水沢地区と江刺地区の路線を管轄する営業所である。
ヤマトオートワークス胆江整備工場も併設している[1]。
水沢前沢線
- 水沢駅前 - 水沢病院前 - 胆沢病院 - 折居 - 母体口 - 七日町 - イオン前沢店
水岩線
- 胆沢病院 - 水沢高校前 - 水沢駅前 - 水沢駅通り - 水沢病院前 - 水沢工業高校前 - 下川原 - 江刺バスセンター
- 胆沢病院 - 水沢高校前 - 水沢駅前 - 水沢駅通り - 水沢病院前 - 水沢工業高校前 - 下川原 - 岩谷堂高校前 - 江刺バスセンター
水沢江刺駅線
- 平日 : 胆沢病院 - 奥州市役所前 - 水沢駅通り - 水沢駅前 - 太日通り - 競馬場入口 - 水沢江刺駅 - 江刺ふるさと市場前 - 桜木団地 - 江刺バスセンター
- 土・日・祝日 : 水沢駅通り - 水沢駅前 - 太日通り - 競馬場入口 - 水沢江刺駅
黒石線・生母線
- 胆沢病院 - 奥州市役所前 - 水沢駅通り - 水沢駅前 - 姉体 - 黒石 - 二渡 - 生母
- 胆沢病院 - 奥州市役所前 - 水沢駅通り - 水沢駅前 - 姉体 - 黒石
美希病院線
- 水沢駅東口 - 真城 - 折居 - 美希病院
- 前沢駅口 - 母体口 - 美希病院
胆沢水沢線
- 北回り(南都田経由) : まごころ病院 - 供養塚 - 石田温泉前 - 匠田 - 水沢駅通り - 水沢駅前 - 胆沢病院 - まごころ病院
- 南回り(小山経由) : まごころ病院 - 見分森入口 - 水沢農業高校前 - 胆沢総合支所 - まごころ病院
- 2021年4月1日運行開始。馬留線と広岡線を再編して新設。
- 平日のみ運行。
北股線
- 水沢車庫 - 水沢駅通り - 胆沢病院 - 前沢七日町 - 瀬原 - 古戸 - 国見平温泉 - 衣川大平
- 2009年9月30日を以て廃止。
- 10月より奥州市衣川バス北股線『星空号・北(ホク)ちゃん』(早池峰バス江刺営業所委託)として、前沢ジャスコ - 瀬原 - 衣川大平で運行。
- その後、早池峰バスの受託区間は古戸(古都の遊色)までに短縮され、末端区間は衣川タクシーに受託者変更された。
水沢区循環線
- 水沢駅前 - 奥州市役所前 - カルチャーパークあてるい前 - 太日通り - 水沢駅前
大平線
- 胆沢病院 - 奥州市役所前 - 水沢駅通り - 水沢駅前 - 姉体 - 黒石 - 大平
中野線
- 胆沢病院 - 奥州市役所前 - 水沢駅通り - 水沢駅前 - 太日通り(信金前) - 下中野 - 川岸場 - 生母
岩黒線(北上営業所と共管)
- 江刺バスセンター - 江刺病院前 - 広岡 - 下門岡 - 展勝地 - 北上駅前
- 2016年10月1日より土・日・休日が運休となり[2]、2018年3月31日限りで廃止[3]。
奥州市 街なか循環バス
- 奥州市水沢の中心市街地の往来を活発化させ、活気ある街作りを進めるために、奥州市が県交通に委託して運行する。平日のみ運行[要出典]。
- 水沢病院行
- 胆沢病院 → 水沢公園西口 → 中央通り三丁目 → 水沢駅通り → メイプル前(水沢病院行専用) → 立町角 → 水沢病院(専用)
- 胆沢病院行
- 水沢病院(専用) → 立町角 → メイプル前(胆沢病院行専用) → 横町 → 水沢公園西口 → 胆沢病院
- 2018年9月30日を以て廃止[4]。
馬留線
- 水沢駅前 - 水沢駅通り - 水沢観光物産センター前 - 匠田 - まごころ病院 - 愛宕 - ひめかゆスキー場前
- 平日のみ運行
- 2021年3月31日を以て廃止。胆沢水沢線として同年4月1日より運行。
広岡線
- 水沢駅前 - 水沢駅通り - 上広岡 - 胆沢総合支所前 - 大畑平
- 平日のみ運行
- 2021年3月31日を以て廃止。胆沢水沢線として同年4月1日より運行。
小山線
- 水沢駅通り - 水沢駅前 - 福原 - 胆沢病院 - 水沢農業高校前 - 高橋 - 二ノ台
- 2013年4月1日より平日のみ運行となった[5]。
- 2021年3月31日を以て廃止。胆沢水沢線として同年4月1日より運行。
正法寺線
- 平日 : 胆沢病院 - 奥州市役所前 - 水沢駅通り - 水沢駅前 - 姉体 - 黒石 - 黒石寺前 - 正法寺
- 土・日・祝日 : 水沢駅通り - 水沢駅前 - 姉体 - 黒石 - 黒石寺前 - 正法寺