岩手村(いわでむら)は、かつて岐阜県不破郡に存在した村である。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2011年3月) 概要 いわでむら 岩手村, 廃止日 ...いわでむら岩手村廃止日 1954年9月10日廃止理由 合併垂井町、岩手村、府中村、宮代村、表佐村 → 垂井町現在の自治体 垂井町・関ケ原町廃止時点のデータ国 日本地方 中部地方、東海地方都道府県 岐阜県郡 不破郡市町村コード なし(導入前に廃止)面積 19.42[1] km2.総人口 3,002人(1954年9月10日)岩手村役場所在地 岐阜県不破郡岩手村岩手字川原607-3座標 北緯35度23分07秒 東経136度30分01秒ウィキプロジェクトテンプレートを表示閉じる 現在の垂井町の西部に該当する(一部は関ケ原町)。 戦国時代の武将竹中重治の出生地であり、竹中氏ゆかりの地である。 沿革 江戸時代、旗本竹中氏領のほか、尾張藩領、天領の混在地であった。 1897年(明治30年)4月1日 - 旧来の岩手村、大石村、及び相川村の一部(伊吹)が合併し発足。 1954年(昭和29年) - 分割合併により廃止。 9月1日 - 村域の一部(大高。現・関ケ原町大高)が関ケ原町、玉村、今須村と合併し、改めて関ケ原町となる。 9月10日 - 残部が垂井町、府中村、宮代村、表佐村と合併し、改めて垂井町となる。 交通機関 東海道本線 新垂井駅[2] 学校 岩手村立岩手小学校(現・垂井町立岩手小学校) 岩手村立岩手中学校 名所 竹中氏陣屋 伊富岐神社 菩提山城跡 脚注 [脚注の使い方] [1]1954年8月31日までは19.88 [2]東海道本線大垣駅・関ケ原駅間の下り本線(上り本線と約3km離れた別線)にあった駅。1986年廃駅。 関連項目 岐阜県の廃止市町村一覧Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.