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日本のサッカー選手 ウィキペディアから
小山内 貴哉(おさない たかや、1993年6月15日 - )は、北海道出身[1]の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはDF。
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名前 | ||||||
カタカナ | オサナイ タカヤ | |||||
ラテン文字 | OSANAI Takaya | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1993年6月15日(31歳) | |||||
出身地 | 北海道 | |||||
身長 | 176cm | |||||
体重 | 67kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2009-2011 | コンサドーレ札幌 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2011-2016 | コンサドーレ札幌 | 16 | (1) | |||
2014-2015 | → Jリーグ・U-22選抜 | 4 | (0) | |||
2015 | → AC長野パルセイロ (loan) | 8 | (1) | |||
2016 | → 福島ユナイテッドFC (loan) | 0 | (0) | |||
2017 | 福島ユナイテッドFC | 4 | (0) | |||
2018 | ラインメール青森 | 10 | (1) | |||
通算 | 42 | (3) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
小学2年生でサッカーを始める[2]。地元コンサドーレ札幌の育成組織であるジュニアサッカースクールで学び、札幌U-12を経て、札幌U-15に昇格後の2008年には高円宮杯U-15選手権大会で準優勝に貢献している。札幌U-18に昇格後は恵まれた体躯を活かし右サイドバックを主戦場にセンターバックも務めていた[3]。高校3年生になるとU-18日本代表に招集され、AFC U-19選手権2012(予選)に出場するなど著しい成長を遂げ、同年開催のプレミアリーグイーストでは優勝に貢献した。
2011年は2種登録選手として登録され、10月8日天皇杯2回戦水戸戦の後半27分に上原慎也に代わり途中交代で公式戦初出場を果たした。11月13日、荒野拓馬、榊翔太、奈良竜樹、前貴之と共に2012年以降のトップチームへの昇格が発表された[3]。前貴之と共に初のコンサドーレジュニアサッカースクール出身の選手となる。
2012年のプロ1年目のシーズンは度重なる負傷に悩まされ、公式戦の出場はヤマザキナビスコカップ予選リーグ第6節神戸戦に先発出場を果たした1試合に留まった。
2013年は新監督に就任した財前恵一の下、右サイドバックでレギュラーを務める日高拓磨が負傷離脱した事もあって、シーズン序盤から出場機会を掴み、4月7日J2第7節岡山戦でリーグ戦初出場初先発を果たし、以降4試合続けて先発で起用されていたが、5月12日J2第14節山形戦で負傷退場してしまい、以降シーズン終盤まで試合出場は適わなかった。11月20日の天皇杯4回戦甲府戦でセンターバックとしてフル出場。延長後半に1失点を喫し敗退してしまうものの、格上相手を試合終盤まで無失点に抑えるなど善戦した。
2015年6月、AC長野パルセイロへ育成型期限付き移籍[4]。
2016年、福島ユナイテッドFCに期限付き移籍[5]。
2016年12月2日、期限付き移籍先だった福島ユナイテッドFCへの完全移籍が発表された[6]。 2017年、契約期間満了につき退団[7]。同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場[8]。
2018年、ラインメール青森FCに移籍[1]。しかしわずか1年で退団となった[9]。
2019年2月に現役引退を発表。引退後は古巣の一般社団法人であるコンサドーレ北海道スポーツクラブに所属し、サッカー指導者として活動し、4月に北海道紋別高等学校でサッカー指導に当たることとなった[10]。
その他の公式戦
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