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女性手帳
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『女性手帳』(じょせいてちょう)は、1967年4月10日[1]から1982年3月25日までNHK総合テレビジョンで平日昼に放送されたインタビュー番組である。当初はモノクロ放送だったが、1971年4月7日からカラー放送となった[2][3]。
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概要
この番組は毎週1人のゲストをピックアップしていき、週5日間、合計2時間半にわたってNHKのアナウンサーたちがゲストに対して行ったインタビューを放送していた。
番組開始から1年間は、毎月最終金曜日のみNHK大阪放送局が制作を受け持った。その後、1967年4月からは原則は東京放送局の製作とし、2 - 3ヶ月に1度の間隔で1週間通して大阪放送局が製作を受け持つ形に変更された後、1970年10月からは、大阪放送局のほか、名古屋放送局も不定期で新たに制作に参加(同時に大阪放送局の担当スケジュールも原則として隔月で1週ずつ(年6回)の形に変更された)。
更に1972年からは8月に福岡放送局が初めて1週間製作を受け持ったのを皮切りに、札幌・広島・仙台など各地方の地域拠点局も不定期で製作を担当するようになった。
これを機に、日本を代表する芸術家から家庭の知識、そして地方に伝わる風習・伝承や特定地域にのみ生息が確認されている動植物の生態にいたるまで、幅広い分野の話題を網羅する硬派のインタビュー番組として長年親しまれることになった。
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放送時間
歴代司会者(聞き手)
要約
視点
- 大阪製作分
- その他
東京・大阪以外の地方局製作分の女性司会者に関しては、各地域を拠点に活動するフリーアナウンサーが起用されていた。
脚注
外部リンク
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