大津町大代
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地理
鳴門市の中央部に位置。東は撫養町木津・大津町備前島に、西は大麻町大谷に、南は大谷川旧流路を挟んで板野郡松茂町に接している。北部は産地で南部は平坦な農地となっている。
水田の他にナシとサツマイモの生産が盛んである。大代谷川は地内を南に貫流して松茂町境の大谷川に合流するが、その沿岸の傾斜地に梨園が展開する。主要な集落は徳島県道12号鳴門池田線(撫養街道)沿線に集中し、鳴門市大津西小学校や県無形民俗文化財に指定されている人形師・大江巳之助の工房もある。
山岳
河川
小字
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歴史
江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。
世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 鳴門市立大津西小学校 | 鳴門市立第一中学校 |
施設
交通
道路
脚注
参考文献
外部リンク
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