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1992年の宝塚歌劇団のレビュー作品 ウィキペディアから
『夢・フラグランス』(ゆめ・フラグランス、英:Dream and Fragrance、仏:Reve et Fragrance)は1992年1月1日から2月11日に宝塚大劇場[1]、同年4月4日から4月29日まで東京宝塚劇場[2]、
同年9月12日から10月4日まで地方公演[3](9月12日・守山、13日・江南、15日・豊川、16日・豊田、18日・武蔵野、19-20日・市川、22-23日・川口、25-26日・仙台、27日・多賀城、29日・宇都宮、10月1日・高松、3-4日・鹿児島)で上演されたレビュー作品。
ロマンチックレビューシリーズ第7弾にあたるこのレビューは、1992年の新春公演に相応しくネオ・ジャパネスクをプロローグにして、花をテーマにした作品でバラエティに富んだ内容になっている。作品前半は日本をはじめとしたアジアの場面で構成され、後の『Asian Sunrise(アジアン・サンライズ)』(2000年)、『ASIAN WINDS! - アジアの風 -』(2005年)先駆けとなった。なお、『夢・フラグランス』はロマンチック・レビューシリーズにとって最後の旧宝塚大劇場時代の作品となった。
形式名は「ミュージカル・レビュー[5]」。
24場[5]。
※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両公演共通。
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