和合 (東郷町)
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和合(わごう)は、愛知県愛知郡東郷町の大字。16の小字が存在する。郵便番号は470-0153(集配局:日進郵便局)[2]。
和合 | |
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大字 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 愛知郡東郷町 |
人口情報(2024年7月31日[1]) | |
人口 | 3,414 人 |
世帯数 | 1,431 世帯 |
郵便番号 | 470-0153[2] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[3] |
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地理
東郷町中央部に位置し[4]、東は大字諸輪、西は日進市浅田町・赤池町、南は大字春木、北は和合ケ丘・白鳥、北西は日進市浅田平子・藤塚・南ケ丘に接する。
河川
- 春木川
- 愛知用水
池沼
- 濁池
- 蚊谷下池
- 濁池
小字
- 芦廻間(あしばさま)
- 牛廻間(うしばさま)
- 大坂(おおさか)
- 神ノ木(かみのき)
- 北蚊谷(きたかがや)
- ギロウ
- ジ子ンゴ(じねんご)
- 新濁池(しんにごりいけ)
- 知々釜(ちちがま)
- ドンドロ
- 濁池(にごりいけ)
- 濁池新田(にごりいけしんでん)
- 東蚊谷(ひがしかがや)
- 前田(まえだ)
- 南蚊谷(みなみかがや)
- 林清池(りんせいいけ)
世帯数と人口
学区
町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
歴史
愛知郡和合村を前身とする。戦国時代には「和具」と呼ばれていた[6]。
地名の由来
尾張国地名考には、「廻卿(わごう)の俗説なるべし、此村諸輪村に隣れり」とある[6]。
沿革
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、愛知郡諸和村大字和合となる[7]。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、東郷村大字和合となる[7]。
- 1965年(昭和40年) - 一部が日進町へ編入され、同町大字和合が成立[7]。
- 1966年(昭和41年)8月18日 - 東郷村大字和合の一部が同村和合ケ丘となる[6][8]。
- 1969年(昭和44年)12月 - 日進町大字和合の全域が同町南ケ丘となる[6]。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 町制施行に伴い、東郷町大字大字和合となる[6]。
- 1979年(昭和54年)2月22日 - 一部が白鳥となる[6][8]。
施設
- 名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース
- 和合ゴルフ練習場
- 愛知中部水道企業団
- オートプラネット名古屋
- 豊田信用金庫東郷支店
- 太陽わごうこども園
- 大徳寺
- 御嶽神社
- 愛知中部水道企業団
交通
脚注
参考文献
外部リンク
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