十和田湖町
日本の青森県上北郡にあった町 ウィキペディアから
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とわだこまち 十和田湖町 | |||||
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廃止日 | 2005年1月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 十和田市、十和田湖町→十和田市 | ||||
現在の自治体 | 十和田市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 青森県 | ||||
郡 | 上北郡 | ||||
市町村コード | 02404-0 | ||||
面積 |
372.2 km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
9,834人 (推計人口、2005年1月1日) | ||||
隣接自治体 |
青森市、十和田市、南津軽郡平賀町、三戸郡新郷村 秋田県:鹿角市、鹿角郡小坂町 | ||||
町の木 | ナナカマド | ||||
町の花 | シャクナゲ | ||||
町の鳥 | オシドリ | ||||
十和田湖町役場 | |||||
所在地 |
〒034-0392 青森県上北郡十和田湖町大字奥瀬字中平70-3 | ||||
座標 | 北緯40度35分11秒 東経141度06分33秒 | ||||
特記事項 | 面積は十和田湖を含まず | ||||
ウィキプロジェクト |
本項では、合併直前の2004年時点での状況を記述する。
旧十和田市と青森市を挟むように位置していた。
町内は法量・奥瀬・沢田の3地区に分かれており、広範囲を奥瀬地区が占める。十和田八幡平国立公園内の奥入瀬渓流や十和田湖が町内に位置していた。
町の北西部は八甲田山の山麓である。青森市との境には、乗鞍岳などの南八甲田連峰がそびえ、青森市側の田代平から続く牧場が広がっており、谷地・猿倉・蔦・焼山といった温泉が点在する。南西部も山地であり、カルデラ湖である十和田湖、その外輪山である御鼻部山や十和田山などがある。
十和田湖の水が唯一流れ出る奥入瀬川は、十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から北東に流れる。約20km北に位置する八甲田山麓などからの水も奥入瀬川に流れ込む。
奥入瀬川において、子ノ口から焼山までの約14kmを奥入瀬渓流と呼ぶ。
町村制施行以前の歴史は上北郡#歴史を参照。
管轄:十和田警察署
管轄:十和田地域広域事務組合消防本部
※以下は廃校。(廃止当時の名称で記述)
※以下は廃校。(廃止当時の名称で記述)
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