兵庫県道104号物部藪崎線
兵庫県の道路 ウィキペディアから
兵庫県道104号物部藪崎線（ひょうごけんどう104ごう もののべやぶさきせん）は、兵庫県朝来市から養父市に至る一般県道である。
| 一般県道 | |
|---|---|
| 兵庫県道104号 物部薮崎線 一般県道 物部薮崎線 | |
| 総延長 | 20.327 km |
| 制定年 | 1972年（昭和47年）2月7日 |
| 起点 | 朝来市物部【北緯35度16分45.3秒 東経134度49分17.4秒】 |
| 終点 | 養父市薮崎【北緯35度23分24.7秒 東経134度47分18.7秒】 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
兵庫県道70号十二所澤線 兵庫県道10号朝来出石線 京都府道・兵庫県道2号宮津養父線 国道312号 国道9号[注釈 1] |
| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
概要
朝来市物部から養父市薮崎に至る。円山川沿いに国道9号・国道312号の対岸を走る道路である。
和田山 - 薮崎は旧国道9号（旧山陰道）を踏襲していたが、2000年（平成12年）3月に円山川グリーンロードが開通したことで旧道は兵庫県道255号上村養父線重複区間と兵庫県道271号朝倉養父停車場線重複区間を除き町道（現在は市道）に降格した。
以前は兵庫県道104号物部養父線だったが、2013年（平成25年）4月1日に兵庫県道104号物部藪崎線に改称した[1]。
路線データ
- 起点：朝来市物部（兵庫県道70号十二所澤線交点）
- 終点：養父市薮崎（大屋橋交差点、京都府道・兵庫県道2号宮津養父線終点）
- 総延長：20.327 km
歴史
路線状況
別名
- 円山川リバーサイドライン（朝来市（旧和田山町） - 養父市大薮間）
重複区間
- 兵庫県道273号金浦和田山線（朝来市和田山町和田山 - 朝来市和田山町玉置・玉置交差点）
- 京都府道・兵庫県道2号宮津養父線（養父市大薮・千石橋交差点 - 養父市薮崎・大屋橋交差点（終点））
- 別線
- 国道9号（朝来市和田山町土田・土田交差点 - 朝来市和田山町宮田・宮田交差点）
- 兵庫県道10号朝来出石線（朝来市和田山町宮田・宮田交差点 - 朝来市和田山町林垣・糸井橋交差点）
道路施設
橋梁
- 玉置橋（円山川、朝来市）
- 千石橋（円山川、養父市、京都府道・兵庫県道2号宮津養父線重複区間内）
- 大屋橋（大屋川、養父市、京都府道・兵庫県道2号宮津養父線重複区間内）
- 別線
- 糸井橋（円山川、養父市、兵庫県道10号朝来出石線重複区間内）
トンネル
- 別線
道の駅
- やぶ（養父市）
地理
通過する自治体
交差する道路
| 交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
|---|---|---|---|
| 兵庫県道70号十二所澤線 | 朝来市 | 物部 | 起点 |
| 兵庫県道277号溝黒竹田線 | 和田山町竹田 | ||
| 兵庫県道136号浅野山東線 | 和田山町栄町 | ||
| 国道9号 | 和田山町和田山 | [注釈 3] | |
| 兵庫県道104号物部藪崎線 / 別線 | 和田山町和田山 | 村下交差点 | |
| 兵庫県道273号金浦和田山線 重複区間起点 | 和田山町和田山 | ||
| 兵庫県道273号金浦和田山線 重複区間終点 | 和田山町玉置 | 玉置交差点 | |
| 兵庫県道10号朝来出石線 兵庫県道104号物部藪崎線 / 別線 兵庫県道274号岡田林垣線 |
和田山町林垣 | 糸井橋交差点 | |
| 兵庫県道255号上村養父線 | 養父市 | 養父市場 | 米地橋交差点 |
| 京都府道・兵庫県道2号宮津養父線 重複区間起点 | 大薮 | 千石橋交差点 | |
| 国道312号 京都府道・兵庫県道2号宮津養父線 重複区間終点 兵庫県道6号養父宍粟線 重複 |
薮崎 | 大屋橋交差点 / 終点 | |
| 別線 | |||
| 兵庫県道104号物部藪崎線 / 本線 | 朝来市 | 和田山町和田山 | 村下交差点 / 別線起点【北緯35度20分21.6秒 東経134度51分24.7秒】 |
| 国道9号 重複区間起点 | 和田山町土田 | 土田交差点 | |
| 国道9号 重複区間終点 兵庫県道10号朝来出石線 重複区間起点 |
和田山町宮田 | 宮田交差点 | |
| 兵庫県道10号朝来出石線 重複区間終点 兵庫県道104号物部藪崎線 / 本線 兵庫県道274号岡田林垣線 |
和田山町林垣 | 糸井橋交差点 / 別線終点【北緯35度21分25.9秒 東経134度49分54.5秒】 | |
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目
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