久留米市農業協同組合(くるめしのうぎょうきょうどうくみあい、通称:JAくるめ)は、福岡県久留米市に本店を置く農業協同組合。
概要 久留米市農業協同組合, 統一金融機関コード ...
久留米市農業協同組合 |
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統一金融機関コード |
8660 |
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代表理事組合長 |
森光 佐一郎 |
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店舗数 |
6本支店 |
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設立日 |
1981年6月1日 |
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出資金 |
1,459,015,000円 (2021年9月30日現在) |
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貯金残高 |
123,582,000,000円 (2021年9月30日現在) |
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貸出金残高 |
23,212,000,000円 (2021年9月30日現在) |
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職員数 |
360人 |
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組合員数 |
15,581人 (2021年9月30日現在) |
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本店 |
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所在地 |
〒830-0036 福岡県久留米市篠原町4-7 |
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外部リンク |
公式サイト |
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- 久留米市(田主丸町・北野町・三潴町・城島町を除く)
- 1962年(昭和37年)
- 2月 - 鳥飼・長門石・東櫛原・小森野・御井町・合川・山川・上津・高良内・宮の陣・山本・草野の各農協が合併し、久留米市農協(現・久留米市農協とは別法人)が発足[1]。
- 3月 - 善導寺・大橋の各農協が合併し、善導寺町農協が発足[1]。
- 1965年(昭和40年)6月 - 荒木・大善寺・安武の各農協が合併し、筑邦町農協が発足[1]。
- 1981年(昭和56年)6月 - 久留米市・筑邦(筑邦町農協が改称)・善導寺(善導寺町農協が改称)の各農協が合併し、久留米市農協が発足[1]。
- 1985年(昭和60年)7月 - 宮ノ陣地区カントリーエレベーターが完成[2]。
- 1988年(昭和63年)4月 - 西南地区カントリーエレベーターが完成[2]。
- 1990年(平成2年)4月 - 安武地区カントリーエレベーターが完成[2]。
- 1992年(平成4年)3月 - 東部地区カントリーエレベーターが完成[2]。
- 1994年(平成6年)3月 - 共同育苗センターが完成[2]。
- 1998年(平成10年)4月 - 高齢者福祉事業を開始[2]。
- 2000年(平成12年)4月 - Aコープ事業を(株)エーコープ福岡[3](現・(株)Aコープ九州)に譲渡[4]。
- 2001年(平成13年)5月 - 総合集出荷場「JAくるめ園芸流通センター」が完成[2]。
- 2006年(平成18年)5月 - 小規模多機能型介護施設「ドゥ・ファミーユひかり24」を開設[2]。
- 2008年(平成20年)5月 - 支所を統廃合し、支店(東部・北部・中央・西部)を設置[2]。
- 2009年(平成21年)5月 - 南部支店が開業し、管内全地区で新支店体制への移行を完了[2]。
- 2011年(平成23年)
- 3月 - 筑前あさくら農協・みい農協・にじ農協および全農福岡県本部との間で、農機事業の一体運営の実施について合意・調印[5]。
- 4月 - 上記の農機事業一体運営を開始[6]。
- 全農福岡県本部久留米物流センター内に「広域農機センター」を設置し、各農協を拠点として広域で整備対応を行う。
- 2016年(平成28年)4月 - 定期巡回・随時対応型訪問介護・看護「ケアネット24」事業開始[2][7]。
- 2021年(平成31年)3月 - 小規模多機能型介護施設「ドゥ・ファミーユひかり24」廃止[8]。併設されていた訪問介護事業所「訪問介護つつじの会」及び定期巡回・随時対応型訪問介護・看護事業所「ケアネット24」は、残る小規模多機能型介護施設「ドゥ・ファミーユとりかい24」の敷地内に移転[8]。
- 支店 5
- 農事センター 1
- 営農センター 2
- カントリーエレベーター 4
- 大豆乾燥調製施設 1
- 土作りセンター 1
- 共同育苗センター 1
- 集荷所 4
- 園芸流通センター 1
- 農業倉庫 1
- 農産物直売所 1
- 農産加工場 1
- デイサービスセンター 1
- 小規模多機能型介護施設 1
- 給油所 3
- 葬祭場 2
久留米市農業協同組合 『Kurume Report ディスクロージャー2018』 pp.5-6
全農、福岡県農協連合会(当時)および関係9農協により同年2月に設立。
にじ農業協同組合 平成28年度ディスクロージャー誌 『JAにじのご案内』 p.2
みい農業協同組合 ディスクロージャー誌 『REPORT2017』 p.2
久留米市農業協同組合広報誌『With You』2019年4月号(No.454)p.21