中村英之

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

中村 英之(なかむら ひでゆき、1984年6月3日 - )は埼玉県さいたま市出身の元プロサッカー選手。ポジションはDF

概要 中村 英之, 名前 ...
中村 英之
名前
愛称 ヒデ、デーヒー
カタカナ ナカムラ ヒデユキ
ラテン文字 NAKAMURA Hideyuki
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1984-06-03) 1984年6月3日(40歳)
出身地 埼玉県さいたま市
身長 186cm
体重 78kg
選手情報
ポジション DF
利き足 右足
ユース
2000-2002 帝京高校
2003-2006 順天堂大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2010 水戸ホーリーホック 83 (5)
2011-2013 ザスパクサツ群馬 71 (5)
2014 FC岐阜 10 (0)
2015 モンテディオ山形 0 (0)
通算 164 (10)
1. 国内リーグ戦に限る。
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来歴

小学校4年から6年まで柏レイソルの下部組織チームに所属し第19回全日本少年サッカー大会で、柏レイソル下部組織として初の全国優勝を成し遂げた。

中学時代は浦和レッズの下部組織に所属し、2000年に帝京高校に進学した。2002年度全国高校総体・茨城インターハイでは決勝で長崎県立国見高等学校を倒し全国優勝。大会の優秀選手にも選出された[1]。同級生には大沢朋也横山知伸山口貴弘、一年後輩には関口訓充がいた。

2003年に順天堂大学に進学し、1年次から全日本大学選抜に抜擢され、2006年の全日本大学サッカー選手権大会では小宮山尊信佐藤健太郎村上祐介らと共に準優勝という成績を残した。4年次には主将も務めた。

2007年に水戸ホーリーホックに入団し、ボランチやセンターバック、サイドバックなどを任されユーティリティープレーヤーとして複数ポジションをこなした。2011年にザスパ草津に移籍し、2012シーズンは副キャプテンも務めた。2013年に群馬を退団し、アメリカでのプレーを熱望し渡米したが契約には至らず。2014年3月にラモス瑠偉監督率いるFC岐阜に入団し、川口能活三都主アレサンドロらと共にプレー。シーズン終了後、再び渡米しチャレンジするも契約を勝ち取る事はできなかった。2015シーズンはモンテディオ山形に所属したが、膝の怪我などもあり定位置確保には至らなかった。

2016年2月8日、現役引退を発表[2]。その後、アメリカへ留学した。

所属クラブ

ユース経歴
プロ経歴

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2007水戸30J2141-20161
2008241-10251
2009273-10283
20106180-00180
2011草津5263-00263
2012302-10312
2013群馬150-10160
2014岐阜34100-00100
2015山形32J100101020
通算日本J1 00101020
日本J2 16410-6017010
総通算 16410107017210
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脚注

外部リンク

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