中川紅葉
日本のアーティスト、タレント、女優 ウィキペディアから
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日本のアーティスト、タレント、女優 ウィキペディアから
中川 紅葉(なかがわ くれは、2000年〈平成12年〉9月1日 - )は、日本のアーティスト、タレント、女優[1]。ザ・マイカホリックス所属。POWER PLAY PROMOTION(業務提携)
埼玉県川口市出身。
東洋英和女学院小学部、東洋英和女学院中学部・高等部と12年間を学校法人東洋英和女学院系列の学校で過ごす。
中学まではフィンスイミングをしており[1]、2014年11月にタイ・プーケットで行われた「フィンスイミングアジア選手権」の日本代表アジアジュニアメンバー6名に入り、入賞した経験がある。
中学3年生の時にロックバンド[Alexandros]の『ワタリドリ』を聴き衝撃を受け、自らもバンドを始めることを決意[1]。特にフロントマンの川上洋平をリスペクトしており、彼の出身大学である青山学院大学を受験しようと決意する[1]。楽器はピアノ、ギター、ドラムができるが、その中でも一番ハマったのがドラムである[1]。高校時代はバンド活動をしながら、「SWEET LOVE SHOWER」のような野外フェスにも積極的に参加し、やがて受験生になり、2019年2月の一般受験でずっと憧れていた青山学院大学に合格[1]。
2019年4月、青山学院大学文学部仏文学科入学。軽音サークル「軽音楽振興委員会(ARF)」に所属。入学式当日に青山ミスコン運営にスカウトされるもその時は興味を示さなかったが、その後、バンドとして有名になって客を呼べるようになるためには、『やはりまずは自らが影響力を持つ人間になる必要がある』と考え、5月、「FRESH CAMPUS CONTEST 2019」に悩み抜いた末にエントリーし、慣れないSHOWROOMでの配信を6月からおよそ150日継続し、TwitterやInstagramといったSNS更新等の努力の甲斐もあり、グランプリに輝く[2][1]。
コロナ禍となる中で、山之内すずらと結成した超十代バンド「FuNNy BuNNy」、ファッション雑誌『Ray』(主婦の友社)の専属読者モデルと活躍の幅を広げていく。
2021年から「ザ・マイカホリックス」に所属することとなり、以後は女優、タレント、舞台、アーティスト、ラジオ番組とマルチに活躍中。現在は軽音サークル内で結成したスリーピースバンド「gambit(ギャンビット)」でドラムスを担当。メンバーは夕日桃(ボーカル・ギター)、琉歌(ベース)、中川(ドラムス)。俳優業に専念するため2023年12月にバンドを辞める[1]。
2024年4月現在、青山学院大学文学部フランス文学科4年生。
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