中北浩爾
日本の政治学者 ウィキペディアから
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中北 浩爾(なかきた こうじ、1968年9月28日 - )は、日本の政治学者。専門は日本政治史。中央大学法学部教授。英ラウトレッジ"Labor History"誌最優秀論文賞受賞。
三重県生まれ、大分県育ち。東京都立戸山高等学校、東京大学法学部卒業後、1993年同大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、1995年に同博士課程中退。1997年東京大学より博士(法学)の学位を取得[1][2]。
1994年日本学術振興会特別研究員、1995年東京大学法学部附属近代日本法政史料センター助手、1997年同助教授、同年大阪市立大学法学部助教授、2001年立教大学法学部政治学科助教授。ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスサントリー・トヨタ研究所(STICERD)客員研究員を経て、2004年から立教大学法学部政治学科教授。
ハーヴァード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所客員研究員を経て、2009年イギリス・ラウトレッジ社"Labor History"誌2008年度最優秀論文賞受賞。2011年から一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻人間・社会形成研究分野(政治学)教授[3]。
2023年から、茗荷谷キャンパスへと移転した中央大学法学部の教授に着任。
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