Loading AI tools
スイスのサッカー選手 ウィキペディアから
ヨジップ・ドルミッチ(クロアチア語: Josip Drmić、1992年8月8日 - )は、スイス・ラッヒェン出身のサッカー選手。NKディナモ・ザグレブ所属。スイス代表。ポジションはFW。
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
スイス代表でのドルミッチ(2018年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Josip Drmić | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
スイス クロアチア | |||||
生年月日 | 1992年8月8日(32歳) | |||||
出身地 | ラッヒェン | |||||
身長 | 182cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | NKディナモ・ザグレブ | |||||
ポジション | FW(CF) | |||||
背番号 | 18 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2009-2013 | チューリッヒ | 62 | (18) | |||
2013-2014 | ニュルンベルク | 33 | (17) | |||
2014-2015 | レバークーゼン | 25 | (6) | |||
2015-2019 | ボルシアMG | 43 | (7) | |||
2016 | → ハンブルガー (loan) | 6 | (1) | |||
2019-2022 | ノリッジ・シティ | 21 | (1) | |||
2021-2022 | → HNKリエカ (loan) | 46 | (27) | |||
2022- | ディナモ・ザグレブ | 35 | (6) | |||
代表歴2 | ||||||
2010 | U-18スイス | 1 | (0) | |||
2010-2011 | U-19スイス | 7 | (6) | |||
2011-2013 | U-21スイス | 11 | (6) | |||
2012 | U-23スイス | 3 | (0) | |||
2012- | スイス | 35 | (10) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年7月14日現在。 2. 2020年7月11日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
両親はクロアチア出身。また、実兄に主にスイスで活躍したイゴール・ドルミッチがいる。
スイスのFCチューリッヒのユース出身で、すぐにリザーブチームで出場機会を得る。2010年2月6日のヌーシャテル・ザマックス戦で途中出場しトップチームデビュー。2012年2月4日のFCルツェルン戦で初ゴールを決めた。
2012-13シーズンはリーグ戦で31試合13得点、カップ戦を含めると19得点を挙げる活躍を見せる。
2013年7月、前シーズンの活躍に目をつけた1.FCニュルンベルクに4年契約で加入。8月18日のヘルタ・ベルリン戦で初ゴールを記録すると、その後も不調に苦しむチームの中で得点を量産。移籍1年目で二桁得点を記録する。なお、ニュルンベルクで二桁得点を達成したのは2009-10シーズン、同じくスイス代表のアルベルト・ブニャクが12得点を挙げて以来4年ぶりのことであった。
ニュルンベルクの降格に伴い、2014年5月12日にバイエル・レバークーゼンに移籍することが発表された[1]。
2015年6月17日、ボルシア・メンヒェングラートバッハに移籍した。8月10日、DFBポカール1回戦のFCザンクトパウリとの試合で移籍後公式戦初出場を果たし、5日後の0-4と大敗したボルシア・ドルトムント戦でリーグデビュー[2]。移籍後初ゴールは、11月28日のTSGホッフェンハイム戦。しかし、シーズンを通しての得点はこれのみであった。
2016年2月1日、出場機会を得る為に、ハンブルガーSVにシーズン終了までレンタル移籍をした。2月27日、FCインゴルシュタットとの試合で初得点を記録したが、その後、膝関節の怪我を負い残りの試合を棒に振った。
2019年6月24日、ノリッジ・シティFCに移籍することが発表された[3]。
2021年2月5日、HNKリエカにシーズン終了までのレンタルで移籍した[4]。
2021年7月6日、HNKリエカに再びレンタル移籍した[5]。
2022年6月7日、NKディナモ・ザグレブに移籍した。
スイス代表として各年代でプレーし、2012年ロンドンオリンピックのメンバーにも選ばれた。
2012年9月11日、アルバニア代表戦でA代表初出場を記録。2014年3月6日のクロアチア代表戦で初ゴールを含む2得点を挙げた。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.