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プラチナカップは、埼玉県浦和競馬組合が浦和競馬場ダート1400mで施行する地方競馬(南関東公営)の重賞競走である。格付けはSIII。
副賞は、埼玉県浦和競馬組合管理者賞、(一社)埼玉県馬主会会長賞、東京スポーツ賞、また生産牧場賞がある(2024年)[2]。
2017年まで準重賞として行われていた競走で、浦和競馬の夏場の番組充実のために2018年にSIIIの重賞に格上げされた[3]。2018年の第1回の出走条件はサラブレッド系3歳以上で、ダート1400mで行われた。2024年より施行時期を7月から5月に変更し[4]、さきたま杯の前哨戦として行われる。
回数 | 施行日 | 優勝馬 | 性齢 | 所属 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
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第1回 | 2018年7月16日 | キタサンミカヅキ | 牡8 | 船橋 | 1:26.1 | 森泰斗 | 佐藤賢二 | (有)大野商事 |
第2回 | 2019年7月25日 | ノブワイルド | 牡7 | 浦和 | 1:25.7 | 橋本直哉 | 小久保智 | 前田亘輝 |
第3回 | 2020年7月23日 | ベストマッチョ | 騸7 | 川崎 | 1:26.1 | 森泰斗 | 佐々木仁 | 馬場幸夫 |
第4回 | 2021年7月22日 | アンティノウス | 騸7 | 大井 | 1:26.7 | 矢野貴之 | 藤田輝信 | (有)サンデーレーシング |
第5回 | 2022年7月20日 | ティーズダンク | 牡5 | 浦和 | 1:26.7 | 和田譲治 | 水野貴史 | 立山伸二 |
第6回 | 2023年7月19日 | サヨノグローリー | 牡5 | 浦和 | 1:25.9 | 澤田龍哉 | 工藤伸輔 | 吉岡泰治 |
第7回 | 2024年5月22日 | アマネラクーン | 牡7 | 浦和 | 1:28.4 | 森泰斗 | 小久保智 | 芳賀美知子 |
すべて浦和競馬場ダート1400mで施行。
施行日 | 条件 | 優勝馬 | 性齢 | 所属 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 |
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2007年7月18日 | オープン | メーンエベンター | 牝7 | 船橋 | 1:26.4 | 内田博幸 | 川島正行 |
2008年7月24日 | オープン | インターセフォー | 騸7 | 大井 | 1:26.0 | 達城龍次 | 村上頼章 |
2009年8月6日 | A2以下 | ヴァイタルシーズ | 牡4 | 川崎 | 1:27.1 | 真島大輔 | 武井榮一 |
2010年8月4日 | A3以下 | ナイキマドリード | 牡4 | 船橋 | 1:28.2 | 川島正太郎 | 川島正行 |
2011年8月10日 | A3以下 | クリムゾンクエスト | 牝6 | 船橋 | 1:29.0 | 澤田龍哉 | 岡林光浩 |
2012年8月7日 | A3以下 | センゲンコスモ | 牝5 | 川崎 | 1:28.1 | 的場文男 | 内田勝義 |
2013年12月26日 | A3以下 | ミラーコロ | 牡5 | 川崎 | 1:29.2 | 御神本訓史 | 八木仁 |
2014年12月23日 | A2以下 | ファイヤープリンス | 牡3 | 浦和 | 1:28.8 | 左海誠二 | 小久保智 |
2015年9月22日 | A2以下 | インフォーマー | 牡4 | 川崎 | 1:27.5 | 張田昂 | 深野塁 |
2016年8月10日 | A2以下 | タマモホルン | 牡5 | 浦和 | 1:26.6 | 張田昂 | 小久保智 |
2017年7月19日 | A2以下 | フォクスホール | 牡4 | 浦和 | 1:27.7 | 笹川翼 | 藪口一麻 |
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