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ブライアン・ニコラス・サーブン(Brian Nicholas Serven, 1995年5月5日 - )は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州リバーサイド郡パームデザート出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。MLBのトロント・ブルージェイズ所属。
トロント・ブルージェイズ #15 | |
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AAA級アルバカーキ・アイソトープス時代 (2022年) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州リバーサイド郡パームデザート |
生年月日 | 1995年5月5日(29歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 207 lb =約93.9 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2016年 MLBドラフト5巡目 |
初出場 | 2022年5月18日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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2016年のMLBドラフト5巡目(全体140位)でコロラド・ロッキーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のパイオニアリーグのルーキー級グランドジャンクション・ロッキーズでプロデビュー。34試合に出場して打率.203、1本塁打、16打点を記録した。
2017年はA級アッシュビル・ツーリスツでプレーし、49試合に出場して打率.280、1本塁打、19打点、3盗塁を記録した。
2018年はA+級ランカスター・ジェットホークスでプレーし、83試合に出場して打率.268、12本塁打、46打点、1盗塁を記録した。
2019年はAA級ハートフォード・ヤードゴーツでプレーし、77試合に出場して打率.203、9本塁打、30打点、1盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズに所属した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。
2021年はAAA級アルバカーキ・アイソトープスでプレーし、73試合に出場して打率.250、16本塁打、38打点、1盗塁を記録した。
2022年も開幕をAAA級アルバカーキで迎えた。5月17日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[1]、翌18日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にて「9番・捕手」で先発出場してメジャーデビュー[2]。この年メジャーでは62試合に出場して打率.203、6本塁打、16打点を記録した。
2023年は11試合の出場にとどまった。
2024年1月5日にウェイバー公示を経てシカゴ・カブスへ移籍した[3]。だが、1月11日にDFAとなった[4]。1月16日にウェイバー公示を経てトロント・ブルージェイズへ移籍した[5]。
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