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『ピムとポム』(原題:De Pim-en-Pomnibus)は、オランダの絵本シリーズ。原作はミース・バウハウス、絵はフィープ・ヴェステンドルプ。もともとは1958年(昭和33年)から1971年(昭和46年)までオランダのアムステルダムの新聞『ヘット・パロール』の子供ページに毎週連載されていた挿絵つきの話。オランダだけでなく日本でも翻訳・出版されている。
2008年(平成20年)にオランダで絵本を原作としたアニメ、『De avonturen van Pim & Pom(ピムとポムの冒険)』が製作されており、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スロベニアで放映された[1]。2014年には映画も公開されている。日本では2010年(平成22年)4月にカートゥーン ネットワークで『こねこのピムとポム』、2012年(平成24年)9月にNHK教育テレビで『ピムとポムのちっちゃな冒険』として、それぞれ日本語版として吹替放映されている。
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オランダ語版は2005年(平成17年)に初めて発売。日本語版は2013年(平成25年)に金の星社より絵本が出版。
いずれも翻訳:日笠千晶
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2008年にオランダのニコロデオンで放映された。全52話。各話5分。
2010年、2011年にシネキッド子ども映画祭 審査員賞を受賞。
2014年4月には、オランダで映画「Pim & Pom: Het Grote Avontuur」(70分)が公開されている。
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2010年4月3日~2010年12月3日にカートゥーン ネットワークで放映された。全26話。各話5分。副音声はオランダ語[2]。
2012年9月3日~2012年10月5日にNHK教育テレビのアニメワールドで放映された。全25話。各話5分。
(2013年度以降はNHK教育テレビのミニアニメで後期(10月~3月)水曜日に放映されている)
話数 | サブタイトル |
---|---|
1 | 海の中 |
2 | 迷子 |
3 | お坊ちゃま |
4 | 親戚 |
5 | 馬に乗ろう |
6 | 月のおじさん |
7 | 芸術家 |
8 | 交通ルール |
9 | きゅうじょたい |
10 | ネズミくん |
11 | みんなで踊ろう |
12 | さよならポッポ |
13 | プレゼント |
14 | 楽しいスケート |
15 | ネコの世話係 |
16 | 宝探し |
17 | 童話 |
18 | 世界の端っこ |
19 | 親友 |
20 | がんばりやさん |
21 | 学校 |
22 | 飛びたいな |
23 | イースターの卵 |
24 | この子 だれの子? |
25 | ピムポムケーキ |
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