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パーマストンノース
ニュージーランドの都市 ウィキペディアから
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パーマストンノース(英: Palmerston North、マオリ語: Te Papa-i-oea)は、ニュージーランド北島にある都市。日本ではパーマストン・ノースとも表記される。人口は8万1500人(2020年)
首都ウェリントンから約140km北に位置する。マナワツ・ワンガヌイ地方の中心都市である。ニュージーランドで11番目に大きい面積で、7番目の人口をもつ市である。マッセー大学、UCOLもしくは、インターナショナル・パシフィック・カレッジの学生が人口の大きな割合を占めている。
市街の北東5kmにパーマストンノース空港がある。
地理
要約
視点
地名の由来
もともとの名前は、19世紀半ばのイギリス首相のパーマストン子爵ヘンリー・ジョン・テンプルにちなみ名付けられた。しかし1971年、パーマストンという地名は南島にも存在したため、区別するためノース(北島)が付け加えられた。
マオリ語では、パムタナ(Pamutana)という。しかし、パムタナと呼ぶ事は少なくパパイオエア(Papaioea)と呼ばれる。パパイオエアの意味は、なんて美しい!(How beautiful it is!)である。
マナワツ川
マナワツ地区を流れる川。マナワツ渓谷が隣町のウッドビルに行く途中にある。
スクエア
町の中心にある正方形の広場。真ん中に時計台があり夜はライトアップされる。スクエアを囲むように、商店が並んでいる。
気候
降水量は冬から春にかけて多く、ニュージーランドでは平均的な量である。夏は晴れが多いが、冬は雨が多く曇りがちになる。
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公園
エスプラナーデは休日は家族連れでにぎわう公園である。ブランコや滑り台、アスレチックが多数設置されている。また、ガス式のBBQセットも2つ設置されていて開園時であれば誰でも自由に使う事が出来る。また、バラ園、子供用プールやカフェなどもある。バラ園、子供用プールの使用は無料。
教育
パーマストンノースは教育面で知られている町で、学生の出入りが多い。
パーマストンノースには、スクエアから真っ直ぐFitzherbert Avenueを辿って丘の方にマッセー(Massey)大学があり、反対方向にはニュージーランド初の私立の4年制高等教育機関である国際大学 IPU New Zealandがある。
経済
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歴史
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姉妹都市
脚注
外部リンク
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