ハンドボール男子U-22日本代表

ハンドボール男子U-22日本代表（ハンドボールだんし アンダー22 にほんだいひょう）は、日本ハンドボール協会によって編成される、22歳以下のハンドボールの男子ナショナルチーム。

ハンドボール男子U-22日本代表
国または地域	日本
協会	日本ハンドボール協会
IOCコード	JPN
ホームカラー アウェイカラー
U-22アジア選手権
出場回数	1回 (初出場は2019年)
最高成績	優勝 (2019年)
U-22東アジア選手権
出場回数	6回 (初出場は2013年)
最高成績	優勝 (2017年)
獲得メダル U-22アジア選手権 金 2019 香港 U-22東アジア選手権 銅 2013 天安市 銀 2014 香港 銀 2015 台北 銅 2016 蘇州 金 2017 花巻市 銀 2018 香港
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概要

2013年に初開催されたU-22東アジア選手権のために編成された。

2017年の第5回大会では初優勝を果たした^[1]。

成績

U-22アジア選手権

開催年	結果
2019年	優勝

U-22東アジア選手権

開催年	結果
2013年	3位
2014年	2位
2015年	2位
2016年	3位
2017年	優勝
2018年	2位

出場選手

第1回U-22東アジア選手権

• 2013年5月30日から6月4日に開催。監督は松井幸嗣^[2]。

# Pos. 選手名 所属 1 GK 岩下祐太 早稲田大学 2 CP 元木博紀 日本体育大学 3 CP 藤江恭輔 日本体育大学 4 CP 須坂佳祐 中部大学 5 CP 池辺大貴 明治大学 6 CP 石橋龍 日本体育大学 7 CP 杉本翔 日本体育大学 8 CP 松本崇聖 日本体育大学 9 CP 村田知紀 国士舘大学

# Pos. 選手名 所属 9 CP 玉川裕康 浦和学院高等学校 10 CP 堤由貴 明治大学 11 CP 柳雄大 名城大学 12 GK 加藤芳規 筑波大学 13 CP 平子健人 日本体育大学 14 CP 東江雄斗 早稲田大学 15 CP 田中圭 筑波大学 16 GK 佐々木亮輔 日本体育大学

第2回U-22東アジア選手権

• 2014年6月29日から7月6日に開催。監督は松喜美夫^[3]。

# Pos. 選手名 所属 1 GK 小峰大知 国士舘大学 2 CP 堤由貴 明治大学 3 CP 福岡佑哉 早稲田大学 4 CP 仲程海渡 東海大学 5 CP 吉野樹 明治大学 6 CP 杉田諒太 国士舘大学 7 CP 楳木武士 筑波大学 8 CP 津波古駿介 東海大学

# Pos. 選手名 所属 9 CP 大和田翔馬 富士大学 10 CP 桐生正崇 早稲田大学 11 CP 水町孝太郎 日本大学 12 GK 友兼尚也 日本体育大学 13 CP 荒川蔵人 日本大学 14 CP 原健也 日本大学 15 CP 鹿子島京美 函館大学 17 CP 佐藤立盛 東海大学

第3回U-22東アジア選手権

• 2015年6月23日から6月29日に開催。監督は岩手県立不来方高等学校の内記徹^[4]。

# Pos. 選手名 所属 1 GK 袰屋竜流 国士舘大学 3 CP 園田涼太 筑波大学 4 CP 康本侃司 日本体育大学 5 CP 田里亮稀 国士舘大学 6 CP 小澤基 日本大学 7 CP 伊舎堂博武 早稲田大学 8 CP 大谷由岐也 日本体育大学 9 CP 清家卓也 福岡大学

# Pos. 選手名 所属 11 CP 安平拓馬 日本体育大学 15 CP 野村雄也 福岡大学 16 GK 高光凌 山口県立下松工業高等学校 17 CP 山本祐輝 浦和学院高等学校 18 CP 山田信也 愛知高等学校 20 CP 川上勝太 興南高等学校 21 CP 徳田廉之介 山口県立岩国工業高等学校 22 GK 中村光 茨城県立藤代紫水高等学校

第4回U-22東アジア選手権

• 2016年7月4日から7月10日に開催。監督は岡山県立総社高等学校の所努^[5]。

# Pos. 選手名 所属 1 GK 高光凌 国士舘大学 2 CP 高野颯太 浦和学院高等学校 3 CP 浅川律樹 大阪体育大学浪商高等学校 4 CP 阿部奎太 国士舘大学 5 CP 部井久アダム勇樹 博多高等学校 6 CP 服部將成 春日丘高等学校 7 CP 徳田廉之介 山口県立岩国工業高等学校 8 CP 藤川翔大 山口県立岩国工業高等学校

# Pos. 選手名 所属 9 CP 村木幸輝 岡山県立総社高等学校 10 CP 山田翔騎 大分高等学校 11 CP 藤田龍雅 法政大学第二高等学校 12 GK 堀田陽大 大阪体育大学浪商高等学校 13 CP 矢野世人 大阪体育大学浪商高等学校 14 CP 助安大成 山口県立岩国工業高等学校 15 CP 若狭圭悟 岡山県立総社高等学校 16 GK 萩原奨太郎 横浜創学館高等学校

第5回U-22東アジア選手権

• 2017年6月25日から7月3日に開催。監督は筑波大学のネメシュ・ローランド^[6]。

# Pos. 選手名 所属 1 GK 友兼尚也 日本体育大学 2 CP 堀広輝 筑波大学 3 CP 徳田新之介 筑波大学 4 CP 水町孝太郎 豊田合成 5 CP 玉川裕康 国士舘大学 6 CP 斎藤大生 国士舘大学 7 CP 田中大介 日本大学 9 CP 西山尚希 早稲田大学 10 CP 大谷由岐也 日本体育大学

# Pos. 選手名 所属 11 CP 小澤尚平 筑波大学 12 GK 岡本大亮 トヨタ車体 13 CP 牧野イサム 筑波大学 14 CP 中野尚 中央大学 15 CP 安倍竜之介 国士舘大学 16 GK 坂井幹 筑波大学 17 CP 田里亮稀 国士舘大学 18 CP 北詰明未 中央大学 19 CP 山田信也 明治大学

第6回U-22東アジア選手権

• 2018年7月3日から7月8日に開催。監督は明星大学の植松伸之介。日本代表U-19のメンバーが参加した^[7]。

# Pos. 選手名 所属 1 GK 石濱塁 愛知高等学校 2 CP 佐藤陽太 駿台甲府高等学校 3 CP 久保寺歩夢 駿台甲府高等学校 4 CP 可児大輝 中部大学春日丘高等学校 6 CP 窪田礼央 富山県立氷見高等学校 7 CP 安平光佑 富山県立氷見高等学校 8 CP 清水裕翔 富山県立氷見高等学校 9 CP 吉田守一 和歌山県立那賀高等学校 11 CP 藤川翔大 筑波大学

# Pos. 選手名 所属 12 GK 矢村裕斗 神戸国際大学附属高等学校 13 CP 角本洵 熊本国府高等学校 14 CP 山口直輝 高知中央高等学校 15 CP 石嶺秀 興南高等学校 16 GK 大禮佑介 関西大学北陽高等学校 18 CP 梶山瑞生 神戸国際大学附属高等学校 19 CP 金津亜門 三重県立四日市工業高等学校 25 CP 蔦谷大雅 大阪体育大学浪商高等学校

U-22アジア選手権

• 2019年7月14日から7月21日に開催。監督は中央大学の実方智^[8]。

# Pos. 選手名 所属 1 GK 羽諸大雅 早稲田大学 2 CP 伊藤聖哉 筑波大学 3 CP 山口勇樹 筑波大学 4 CP 中川翔太 明治大学 5 CP 山田信也 明治大学 6 CP 保利憲之朗 中央大学 7 CP 川上勝太 日本体育大学 8 CP 中元来 日本体育大学

# Pos. 選手名 所属 9 CP 阿部奎太 国士舘大学 10 CP 松岡寛尚 法政大学 11 CP 山本晃大 法政大学 12 GK 高光凌 国士舘大学 13 CP 安永翔 中央大学 14 CP 土屋健介 札幌大学 15 CP 高橋翼 東海大学 16 CP 河原脩斗 日本体育大学