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日本の歌手、俳優 ウィキペディアから
ハンサム判治(Handsome Hanzi 本名: 判治大介)はデフスターレコーズ所属の日本の歌手、俳優。判治“Mr.ハンサム”大介、HANDSOME HANZIと表記されることもある。
「ハンサム兄弟」「デブパレード」「smiles davis」「HANZI BAND」「ゴリラ人間ズ」のボーカル、トランペット、アコースティック・ギター、ウクレレを担当。音楽活動以外にも映画、テレビドラマ等に俳優としても出演。
近年はウクレレ大使としてウクレレハードコアを広める活動や自ら運営する音楽レーベル「ハンサムレコーズ」で、わかないづみ等の若手アーティストのプロデュースも手掛ける。
愛知県豊橋市出身[1]。愛知県立時習館高等学校卒業。血液型はB型。
今でも三河弁を使い、歌詞にも三河弁が頻繁に登場するほど郷土愛が強い[要出典]。19歳の時、上京直後にギターと間違えてウクレレを購入して以来、ウクレレに関わる[1]。長年バンド活動を続けているが、いまだに楽譜は全く読めない[要出典]。
東日本大震災の被災地で精力的に支援活動を行い、震災発生から半年間で延べ100箇所以上の震災チャリティーライブを決行[要出典]。原発問題・放射能問題についての団体「オペレーション・コドモタチ」の賛同者でもある[2]。日本の老舗ウクレレ企業から「ウクレレ大使」に任命され[1]、550本のウクレレを寄付した[1]。
1993年、バンブー(バカ兄弟)のボーカリストとしてステージデビュー。
1996年、後楽園ゆうえんち闘うビアガーデンにてプロレスデビュー。同年、ハンサム兄弟を結成し、2000年「ハンサム兄弟」のボーカリストとしてデビュー。
2005年、ハンサム兄弟の裏ユニット「smiles davis」のトランペット・ボーカルとしてN.Y.のヴィレッジ・ヴァンガード、CBGB等に出演。Roy Hargroveと共演。
2007年、smiles davisとしてTBS系「オビラジR」からデビュー。
2008年6月、バンド「デブパレード」のメインボーカルとしてダブルA面シングル「Body & Soul / cosmic mind」でメジャー・デビュー。「cosmic mind」がビートたけし出演の河崎実監督作品「ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発」の主題歌に抜擢(「Body & Soul」はSPEEDのカバー)
同年、俳優として日本テレビ「おせん」にゲスト出演。東役。主題歌を担当した「ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発」では銀幕デビューも果たす。SUMMER SONIC他、多数の夏フェスに出演。同年、日本テレビ「スクラップ・ティーチャー」に暴力教師平山郁美役としてレギュラー出演。
2009年、「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のエンディングテーマに抜擢された「バッチコイ!!!」がスマッシュヒット。
2010年、ロングテールバイクに楽器とキャンプ道具を積んで全国ツアー。自転車番組「バイクショップ!なう!」のMCとしてシクロチャンネルにレギュラー出演。
2011年、東日本大震災発生直後から被災地入りし、半年間で100ヶ所以上の避難所をまわり、唄とウクレレで元気を届ける活動に没頭する。老舗ウクレレメーカーから「ウクレレ大使」に任命され[1]、550本のウクレレを寄付した[1]。
2012年、ハンサム兄弟として「傷だらけのハンサム」をカセットテープ限定でリリース。
2015年、Bro.Hi(ex.SOUL'd OUT)のプロジェクト「Edge Player Organization」でリリースした「光る石ころfeat.ハンサム判治」がヒップホップチャートで1位を獲得。
2016年、新バンド「HANZI BAND」でデビューアルバム「横綱バンジージャンプ」をリリース。
2017年、HANZI BANDの「あかさたな」が薬王堂のTVCMに抜擢される。
2018年、自らのバンド経験から独自に編み出した音楽理論書「ゴリラから見た音楽理論」出版。
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